便利なものにはリスクが付き物!生成AIの注意点とは?
初めまして、こんにちは!はぬです🌱
今回は、生成AIのリスクについて紹介します!
初めてブログを書きますので、ほかほか温かい目で読んでいただければ嬉しいです🍊
最初に、<個人情報の漏洩>についてです!
皆さんもよく使用すると思います、「ChatGPT」!チャットでのやり取りで、様々な疑問に答えてくれるChatGPTですが……個人情報や機密情報を送信してしまうと、その情報を学習し、外部に発信してしまう可能性があります!!!😖💧
その対策として、
「すべての人のためにモデルを改善する」という項目をオフにすれば大丈夫!
入力内容を学習しなくなります!◎

ChatGPTのような学習AIには、むやみに個人情報や機密情報を送らないことをオススメします!!
続いては<AIの文章生成について>です!
「こんな文章を書いてほしい!」と送信すれば、要望に応えた文章を生成してくれる生成AI!しかし、最近では、教育現場で問題視されてきている……とか。
実は、
AIが作り出した文章には単語のの出現や文章の組み合わせに特有のパターン
があるんです!
その対策として、制度は完璧では無いですが、AIが作り出した文章なのかどうかを判定するサービスが最近は搭載されてきています。

レポート課題の際、ChatGPT等の生成AIを用いる方も多くいらっしゃると思います!生成AIを頼る際は、丸々コピーではなく、文章のアイデア出しとして用いるだけにしておきましょう!😌💭
最後に<画像生成について>です!
画像生成は、文章生成とは違い本物か偽物かを手軽に判断するサービスがありません!🥹՞
つまり、自分の目で判断する必要があるんです!
見分ける練習として、「Real or AI ?」というサービスがあります。1枚の画像が問題として出題されるので、本物か偽物かを判定するサービスです!

私も実際にやってみましたが、生成画像特有の特徴があって簡単なものもあれば、「明らかAIだろっっっ!!」というものが実は本物だったり……計10問用意されているのですが、中々満点を取ることができませんでした笑
以上、生成AIのリスクの紹介でした!!
今回はリスクのお話でしたが、生成AIは日常生活においての利点が沢山あります!!その紹介もこの雑誌でされているので、気になる~~🥺🥺という方は是非!7号館1階ロビーにある書架「日経PC21」の6月号をご確認下さーい!!
以上、はぬでした!今後もよろしくお願いします!!🌱
