こんにちは!みゆです。
今回は「CGWORLD 9月号」の紹介をしていこうと思います。
今回の特集の一つは6月に長期安定版となる2.83LTSがリリースされてBlenderについてです。
この特集では、Blenderの活用事例を通じて、改めてそのポテンシャルが考えられています。
ほぼBlederのみで作られた360度のCGアニメーションや、他ツールと組み合わせて作られたリアルなCGなどが紹介されており、Blenderに興味がある方には特におすすめです!
また、連載の一つである「ACADEMIC meets INDUSTRY」の今回の内容では、ビクトリア大学のCGおよびxRに関する研究センターであるCMIC(Computational Media Innovation Centre)について語られています。
大学と産業界との関わりについて、CMICの活動、研究テーマの例などが紹介されており、研究目的や研究方法、実用の可能性など、とても興味深い記事です。
ここで紹介したこと以外にも興味深い内容がたくさんあるので、少しでも興味のある方は読んでみてください!