龍谷大学生協PC(LIFEBOOK UH)を使ってみた【紹介編】

こんにちは.リョウタロウです.
今回は大学生協新入生応援サイト 龍大生の学び準備ガイドに掲載されているFUJITSU LIFEBOOK UHの紹介をしていこうと思います.

まず,サムネイルにもありますが実機はこんな感じ.

大学生協公式サイトにも記載されていますが,スペック(仕様)はこのような感じ.

CPU corei7 1165G7
メモリ 8GB
内部ストレージ SSD 約256GB
重量 約920g
モニタ 13.3型 1920×1080

CPUは最新型の11世代のcore i7,メモリも8GB搭載ということで普通の大学の講義を受ける上では申し分ない程のスペックとなっております.
内部ストレージに関しては,大学生活で使う上では問題ないほどの容量.もし,容量が足りなくなっても龍谷大学ではgoogle driveにストレージが用意されているので問題なしです.どの位使えるのかが不明なのですが,自分は4年間で236GB使ってました(こんなに使って良いのか...)

サイズ感はこんな感じ

一般的なサイズのカバンにもスッポリ入り,重量も他のPCと比べ軽くて持ち運びにも最適です.
瀬田学舎は来たことある方はご存知かと思われますが,思ったより広大で講義間の移動で結構歩きます.なので,教科書なども入れる事を考えると,これだけ軽いのは助かりますね.

インタフェースはこんな感じ

USB Type-A x2,USB-C(thunderbolt) x2,HDMI,audioジャック,SDカード,有線LANがあります.
USBはPC左右に1つずつ付いているので,USB同士の干渉はありません.有線LANは爪を上げることで挿すことができます.
BYODということで,自身のPCを用いて発表をする際にHDMIがあると基本的にどこでも障害なく発表ができそうですね.
最低限のインタフェースが付いているので,余計なハブなどを持ち歩くことなく大学生活が送ることができそうです.

この記事の最後に,私はおバカなので「画面が大きいのが良い!」という理由で入学時に17型のPCを購入し,持ち運びに大変困ったということがあります.
なので,PCを購入する際はスペックが高いということも大事ですが,持ち運ぶ時に実用的か否かも加味して選んでみると,より良い大学生活を送ることができるのかなと思います.

次回は,windowsの設定に関する記事を掲載したいと思います.
では,このへんで.