こんにちは、さやです🐰
今回紹介するのは「日経Linux 3月号」です。
2020年11月に発売された「Raspberry Pi 400」について書かれています。
「Raspberry Pi 400」は今までのRaspberryPiの機能がキーボードに内蔵された新しい形になっています
ここでRaspberryPiを知らない方に簡単に説明すると、、、
RaspberryPiとは手のひらサイズの超小型のコンピューターのことで、値段の手軽さと、その値段に対するスペックの高さから様々なところで利用されています。
知能情報メディア課程の授業でも使用しているので、3回生や2回生の人は1回生のときの「メディア処理基礎」という授業で使ったのを覚えていると思います。
今回発売された「Raspberry Pi 400」はキーボードに内蔵されたことで、これまで多く利用されていた電子工作用途よりも、PCとしての使い方が主流になるそうです。
現在「Raspberry Pi 400」は英国向け、米国向け、ドイツ向けが発売済みですが、日本では2021年春頃に日本語キーボードを実装した製品が発売される予定です!
気になる方は是非読んでみてください😊
以上、さやでした~