今回は「Sound & Recording Magazine 2月号」の紹介をさせてもらいます。
この雑誌Sound & Recording Magazineとは、スタジオや自宅での収録やそのための機材、音楽編集ソフトで使えるプラグインなどの音楽について情報が盛りだくさんの雑誌です。
今回自分がこの2月号で気になった特集はこちら
これは「視界が限られた中で演奏される”空間の響き”」と書かれている通り、通常のライブとは異なり観客席から演奏者が見えず、観客全員がヘッドフォンを装着した状態でライブをするというものです。
ただこれで終わりではなく、”空間の響き”を演奏するために、IRの技術を用いて鍾乳洞やマンホールの中など演奏不可能な空間のデータを採取し、その空間での音の響きを再現するという他にない演奏方法を用いています。
実際どのような音になるのか気になりますね。
他にも有名なDAWソフトの紹介や、そのテクニックなど音楽制作をする上で役に立つ情報が多く載っているので、興味のある方は7号館までお越しください。
以上きょうちゃんでした☻☻