映画「STAND BY ME ドラえもん 2」はどのように作られたか【新刊情報】
こんにちは、みゆです!
今回は「CGWORLD 1月号」の紹介をしていこうと思います。
紹介するのは前作の大ヒットから6年が経ち、大幅にスケールアップした
「STAND BY ME ドラえもん 2」についての特集です。
こちらの特集では監督へのインタビューをはじめ、各製作工程のメイキングが紹介されています。
インタビューでは、企画が立ち上がった経緯や工程、前作からの改善点や監督の考えを知ることができます。
シーン毎の演出や、見所などとても興味深い内容です!
また、メイキングではワークフローや製作環境、そしてキャラクターやエフェクトの表現について解説されています。
のび太など前作も登場したキャラクターのモデルの調整や、今作から登場しているキャラクターのモデリングが紹介されているほか、タイムマシンが通るタイムトンネルのエフェクトなどが紹介されています。
映画見た人はもちろん、見ていない人も面白いと感じる内容ではないかと思います!
▲「おばあちゃん」のモデリング
この特集の他にも、
リアルタイム3D制作プラットフォームの「Unreal Engine」や「Houdini 18.5」のレビューなど、
様々な記事が掲載されていますので、気になった方は是非読んでみてください!
Webサーバーの構築入門[新刊情報]
こんにちは、さやです🐰
今回紹介するのは「日経Linux 1月号」です。
今月号ではUbuntuの新版「Ubuntu20.10」について掲載されていました!
導入方法や、今までのUbuntuとの違いなどが紹介されています。
また、Webサーバー構築入門というコーナーでは動的コンテンツを生成する方法について掲載されていました。
では、動的コンテンツとはなんでしょう?😮
ショッピングサイトやニュースサイトなどではいつも同じ内容が表示されるわけではなく、自分好みの商品や最新の情報が表示されますよね。
このようにユーザーの購入履歴や入力情報などによって異なるコンテンツが表示されます。
このようなコンテンツを「動的コンテンツ」というそうです!
今回はこの動的コンテンツを生成する方法をWebサーバーであるApache HTTP Serverを使って行う方法が掲載されていました!
詳しくは今月号を読んでみてください!
私もこれを読んで勉強します😊
以上、さやでした~
【新刊情報】自分の買うべきiPadとは
こんにちは、あやです。
今回は、「MacFan 1月号」について紹介します!
今回紹介するのは、iPadの選び方についての記事です。
ほとんどの授業がオンライン授業になり、私はPCとiPhone1台ずつでは不便になってきたので新しいiPadを買おうかなと思っています(笑)
そこで、iPadを買おうか考えている方は必見です!
自分が欲しい機能を考えていますか?とりあえず高性能のProを買おうと考えている方は、使いこなせず高い買い物となってしまうかもしれません。
今月号ではmini、Pro、iPad、Airの性能の違いやそれぞれの魅力、選ぶ際の注意点などについて詳しく紹介されています。
動画撮影・編集を1台でこなしたい方はPro、そうでなければUSB-Cポートを備えていて外部機器との接続を行いやすいAir、いつでも持ち運べるコンパクトサイズを求めている方はmini、限定的な用途で使用する方はiPadがおすすめです。
まだ買っていない方はこの記事を読んで、どのiPadがよいか検討してみてください!
他にも、Apple M1やiPhone12、便利なアクセサリについての記事もあるので興味のある方は是非読んでみてください。
【新刊情報】日経PC21 1月号
こんにちは、あやです。
今回は「日経PC21 1月号」について紹介します。
みなさん、PCには様々なパワーアップ手段があるのを知っていますか?
設定変更などソフトウェアのチューニングから便利なハードウェアの追加まで、やり方は多種多様です。
今月号は、その一部が掲載されています。
メモリを増設する方法や、情報漏洩を防ぐためのテクニック、ネットサーフィンの快適化などの記事がかかれています。
pdfについては、よく使用するものはブックマークに固定したり、見開き表示や手書きのものを作成したりする方法についても紹介されています。
他にも無料で使える便利なアプリや、オフィスの実践作例なども載っているので、興味のある方は是非読んでみてください!
オンリーワンの開発手法とは【新刊情報】
こんにちは、みゆです!
今回は「CGWORLD 12月号」の紹介をしていこうと思います。
今回のCGWORLDの表紙は今注目の作品「天穂のサクナヒメ」です。
天穂のサクナヒメについての記事は第1特集である「百花繚乱!最新ゲームグラフィックス」に掲載されています。
この特集ではプラットフォームの幅が大きく広がった現在において、注目の3タイトルを通してそれぞれのオンリーワンの開発手法について掘り下げられています。
そのうちの一つ、CASE001として紹介されている「天穂のサクナヒメ」は、同人サークルえーでるわいすの2人を中心に、TwitterやDiscordを通じて集まったメンバーによって開発されたとのことです。
そのため、開発体制についての話はインディーゲームならではであり、とても新鮮でした。
▲開発陣によるトーク
また、この他にもリメイク作品である「FINAL FANTASY VII REMAKE」、
VRゲームである「リトルウィッチアカデミアVR」など、それぞれの作品の特徴を考慮したオンリーワンの開発手法について知ることができます。
知っている作品についての話などは読んでいて特に面白いため、
CGについて興味のある方はもちろん、好きな作品が載っているという方もぜひ読んでみて下さい!