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瀬田キャンパスの噴水が……

この時期になると私は少し憂鬱になる。
好奇心が旺盛なので,新しいことを学んだり,全力で頭をはたらかせて疑問点を洗いざらい解決へもっていくのも大好きです。
でも(というかだからこそ)期末考査期間は好きになれない……

 

そしてガラッと話が変わるが,さむい。さむすぎる。
なぜ寒いうえに猛烈な風が私を襲うのか……

今朝なんて気温が-2℃のうえに強風が相まって通学中倒れるかと思いましたよ……
テスト当日でしたので耐えましたが……

 

そんな浮かない気分のまま大学へ向かっていると,このような光景が。

 

あらきれい…

瀬田キャンパス1号館前の噴水がこんなことに。

まあ,この写真は先生からいただいた昨日のものでして。。
今日はもっと分厚かったです()

 

うかない気分の中,きれいな薄氷(写真ではね……)を見て「この厚さじゃあスケートは厳しいかな」と思った平日の何気ない朝でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

龍谷大学ポータルサイトのアプリをレビューしてみた!?

現代において,学生と大学との連絡手段・情報の入手手段はEメールや掲示板のほかに「Webのポータルサイト(rusis: Ryukoku University System Integration Service)」が挙げられます。

スマートフォンなどの普及にともなう,ユビキタスネットワーク(いつでも,どこでも簡単にネットワーク接続)の浸透が大きな要因となり,情報の入手手段としてはスマートフォン一台に集約されるようになったと言っても過度な飛躍ではないでしょう。

 

そんな現代に生きるわれわれ学生が龍谷大学ポータルサイト“rusis”に抱く「うーん……なにか物足りない……」というモヤモヤを解消してくれるアプリケーションが先日リリースされました(*’ω’*)

その名も「龍谷大学ポータルサイトアプリ」です。

 

 

名称に飾り気は一切なく,開発は株式会社SibaServiceさんが引き受けたようです。

そしてその機能はというと,名称から推測できるとおりWebポータルサイト(rusis)のアプリ版です。

 

これだけ聞くと,「ふーん」という感想しか返ってこなさそうですが,結論からして「Web版のほぼ完全上位互換」と断言して差支えないアプリでした。

 


 

ズラーっと書いてもアレなので,情報メディア学科1回生の私が感じた,アプリ版におけるWeb版に対する優位な点をいくつか列挙していこうかと思います。
(※私的感想ですので,学生を代表しての意見ではございません。ユーザーとしての感想でございます。あらかじめご了承ください。)

 

1.Web版より全体がみやすい

2.メインページに個人の時間割を表示してくれる

3.学生のGmailや講義情報,学年歴,バスの時刻表などのリンクがまとまっている

4.学内MAPを閲覧でき,コピー機などの場所が瞬時に把握できる

 

特筆すべきこととしては,これらが主ですねー。

 

 

まず1. についてですが,これは圧倒的です。
先日Webのポータルサイトがリニューアルされましたが,レスポンシブデザイン(語句の詳細はクリック)に対応しておらず,スマートフォンからの閲覧に難ありでした。正直。

ですがこのアプリ版ではこの問題が解消。間違いなく見やすいです。

比較画像も用意しました,ご覧ください。(クリックすると新しいページが開き,拡大表示されます)

 

前者が従来のrusis,後者がアプリ版です。
見れば一目瞭然で,rusisはスマホでの閲覧の際に収まりきらず,はみ出ています。

しかし,アプリ版はすっきりしたレイアウトで,全体として利用しやすい配置になっています!

 

 

次に2.についてですが,私のようにスケジュール管理が苦手な方や学期はじめで「どんな講義をとってたっけ!?」ということが頻繁に起こる方には大変便利な機能でしょう。
また,補講情報もしっかり反映されており,閲覧してその日のスケジュールが瞬時に把握可能です。

どのような表示がされるのかは先ほどの画像を参照していただければと思います。

 

 

続いて3.についてです。
3.はリンク配置の美しさを優先したためか,Web版と比べてリンクの数そのものは少なくなっています。

 

ですが学生が利用する「主要リンク」をピックアップしており,無駄がないともいえるでしょう。
また,Web版のように「カテゴリ→リンクを選択」といった手順の煩雑さが解消されており,ワンタッチで飛べます!!
個人的にはこちらのほうがよいです。

 

 

最後に4.について。
4.はキャンパスの施設をはじめて利用する方にとって大変うれしい機能となっています。

MAPは深草,瀬田,大宮キャンパスの3種類が用意されており,例として瀬田キャンパスを選択するとこのように表示されます。

 

上の画像に示したとおり,コピー機,卒煙ルーム,AED,自動販売機の場所が一目で把握できます。
ですがこの機能の特に素晴らしい点は,この施設の近くに表示されているアイコンをタップすると,施設の概要やリンクが確認できるということです!

これはぜひみなさんに体験していただきたい……!(*’ω’*)

 


 

とまあ学生ごときのわたくしが,僭越ながら簡単に「龍谷大学ポータルサイトアプリ」を紹介してまいりました。
ですが,個人的に改善を期待する点もあります。

それは,「補講・休講情報を個人の履修科目に合わせて表示する」という機能の実装です。

現時点では,補講・休講情報は個人の履修科目別に表示されるのではなく,全講義がズラーーーーっと表示されるのみです。
探すのが結構大変ですので,ぜひフィルター機能を実装していただきたいですね……!

 

私のわがままはともかく,「龍谷大学ポータルサイトアプリ」は総評して大変使いやすい,龍谷大学生がインストールすべき最良のアプリであると結論付けられます。

もうすでにインストール済みの方もおられるかと存じますが,まだ使っていない,興味をお持ちの方はぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか?

2018年度の入学者を対象としたプロジェクトを進めています。

みなさん,こんにちは。

先日センター試験が終わり,地理Bでムーミンが出題されて話題になりましたね。
指定校推薦や公募推薦入試で進学が決定した方も多くいるかと存じますが,1・2・3月に一般入試を控えている方も多いでしょう。

ですので,まだ一般入試を受ける方は「受験」のことで頭がいっぱいだと思います。
逆に,すでに進む道を決めた方はこれからの大学生活に大きな期待と不安を胸に抱いていることでしょう。

 

そこでNoTiTiaでは,新しい大学生活をスタートする方へ向けて「大きなプロジェクト」を進めています。

それは,「龍谷大学,学部,学科での知りたい情報」を新入生となるアナタに提供するというものです。
もちろん,他大学の方や在学生でも気になるような,「大学生の生活スタイル(24h)」や「大学生になまでに身につけておきたいこと」,「大学生のファッション」などを検討・進行中です……!

みなさんにとって価値のある情報の提供を目標としていますので,ぜひご期待ください!!

 

最後に受験生の方,現時点では期待と不安が入り混じったキャンパスライフを目指して,自らの進むべき道に向かって前進してくださいね!

「つよいモニタ」を触ってみました。そしてついに新しいVRが……!?

先日,先生に「つよいモニター」を見せていただきました。

画像はこんなかんじです

 

ここでいうモニターはPCなどに接続して映像を出力するものではなく,撮影などの現場で利用されるプロフェッショナルなものなんです!
ですので,普通のモニターに比べて輝度が高く,最近話題のHDR,4K入力(画像ではSonyのα7をHDMIで接続)にも対応しているそうです!

これによって,編集のときでないと確認しづらい色の調整が容易に想像でき,「正しい色」での素材が撮れるのだとか。

プロってすごいなぁ(感動)……

 

 

あ,話が変わりますが,先日Windows Mixed Reality対応のHP製ヘッドセットをNoTiTiaのメンバーで体験しました!!!
実はスマホVRの体験は以前にもしており,特集もこのあいだ投稿しました。

それでも,WMR対応のヘッドセットはスペックの高いPCでの処理を前提としているためか,課題点であった解像度などが比較的よく感じました(*”▽”)

以下の画像はWindows,VR版のMinecraftを楽しむりょーたろー氏の画像です♪

 

あと,プロゲーマーっぽいルックスのたなか氏にも体験していただきました!!!(メンバー紹介でもこの画像を採用したりして……)

 

 

ドローン基礎講座in京都

こんにちわ!りょーたろです。
今まで写真撮影でしか活動してませんでしたが、記事の投稿も今日から少しずつしていきます。
ブログとか、こういうの書いた経験がないので温かい目で見ていただけたらと・・・・

 

では、本題にはいります!

 

12/17日曜日、京都の東山いきいき市民活動センターで行われたドローン講習会に行ってきました。

画像の通り午前中は座学、午後は飛行体験に参加しました。
因みに、この講座を受けるまでドローンについては無知でした(もちろん興味はある)
なので、「講座って?操縦だけではないのか?ん?」という感じでしたね。

 

最初にドローンの種類について説明を受けました。
私が想像していたドローンは空撮用とレース用くらいだったのですが、他にも測量用、検査・点検etc..
まぁ、まだ研究段階のものもあるみたいですけど、搭載されるセンサーなどによって多くの種類があるみたいですね。
(思ったより奥が深い・・・・・)

ここで一部ではあるが空撮用の実物をみてみる

 

単純にカッコいいですね。
因みに十数万するらしいです。(手が出ない・・・・・)
この時点で「早く飛ばしてみたい!」という感情が・・・・

話が進んでいくうちに分かりましたが、操縦ができるだけではダメなんですよね。残念。

飛ばすのには法律があり、電波法、航空法、慣習法、その他の法律があるみたいです。
飛ばすことのできる場所であったり、ドローンによっては電波の周波数、重量などなど・・・
これらに触れれば国土交通省に許可をとらなければならなかったり、場合によってはアマチュア無線免許が必要であったりとか
これがまぁ聞いてみるとヤヤコシイ・・・・
法律の詳細は誤りがあってはいけませんので、ここには記述いたしません。

 

よし!もう操縦できるかな?
まだでした・・・・

 

「ドローンが潰れてしまった・・・・」「墜落して人に当たってしまった・・・・」
このような時のために保険に入る必要があるのです!

前者は機体保険、後者は賠償保険です。機体保険は保険によって、故障したドローンが必要になるので自力でも回収する必要があるらしいです。中には捜索のためにかかった宿泊費なども出してくれる保険もあるとか(断崖絶壁とかだったらどうするんや・・・)
まぁ、保険が適用されるとか以前に、落としたドローンは必ず回収しなければならないようですが・・・・

 

「ん?なんでだ?」

 

なんと、ドローンに使用されているバッテリー(リチウムポリマーバッテリー)が爆発する可能性があるみたいです。

「なんて恐ろしいんや!大学の周りでなんて飛ばせねぇ・・・・・」
(四方八方森です。)

それに、充電方法や保管などにも気をつけなければならないみたいです・・・・(怖い)

 

一通りの講座を終え、ついに!!
ついに飛行体験です!!

 

最初に空撮用のDJI Mavic Proというドローンを体験しました!

実際に飛ばしてみると、風がすごいんですよね。ヘリコプターみたいな。(ヘリコプター乗ったことないけど)
意外と操作自体は単純でしたが、機体の向きを変えると前進後進が反対になったりするのでとても頭を使いました。
操作してみていきなり屋外で飛ばすのではなく、カメラワークも難しいので十分に屋内で練習してから飛ばした方が良いことが分かりました。
あと、こちらの機体にはReturn to Homeという機能がついていて送信機との通信が途切れたり、バッテリーが少なくなったりしたら離陸地点に帰ってきてくれるみたいです。(屋内だったので実際見ていませんが)

次にレースドローンに分類されるものを体験しました。

こちらの機体は上記の物と違い、自動ホバリングしてくれないので機体が結構ぐらつきました。
ドローンレースに出ている人たちは、これより速い機体を操っているのかと思うと凄い技術だなと感じました。

 

午前午後を通してドローンについて学んだわけですが、自分が思っていたより操縦が難しく、座学のことも合わせて勉強が必要だなと痛感しましたが、よりドローンについての興味も沸いたので上手く扱えるように精進いたします。

とりあえず、機体がないことにはどうにもなりませんね。ってことで

「先生買ってくださぁーい!お願いしますorz」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

360度カメラ向けジンバルが届きました

みなさん新年あけましておめでとうございます。本年もNoTiTiaは皆さんに役立つ,ワクワクするような情報を発信してまいります!
これからもよろしくお願いいたします!

そういえば,もうすぐ期末テストと期末レポートが待ち構えています。
準備を怠らずに,万全の状態で挑みたいですね!

 

さて,そんななにかと忙しい新年よりも少し前の12月上旬におもしろいモノが届きました!

それがこちら

 

このGear360にアタッチしている手持ちのデバイス……
わたしもこの機器が届くまでは,どのようなはたらきをするのか,それがGear360にとってどのようなメリットをもたらすのかを想像することはできませんでした。

Wikipediaや他Webページを頼りながらネット知識を得るうちに,この機器の素晴らしさが徐々にわかってきました。

どうやらこの機器は”ジンバル”という名称で,撮影機のブレを補正する役割を担うそうです。

 

 

このジンバルはモーターで補正をおこなっており,起動の様子は上記の動画に載せておきます!

そして,動画の後半にもあるようにブレ補正がすさまじい……(*’ω’*)
ブレが致命的なダメージとなる360度動画にとって,この機器はたいへん大きなアドバンテージを得ることにに貢献しそうです!

これからの撮影でも,ぜひこのジンバルをフル活用していくと思います!!
今後の動画をお楽しみにー!