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ドローン基礎講座in京都

こんにちわ!りょーたろです。
今まで写真撮影でしか活動してませんでしたが、記事の投稿も今日から少しずつしていきます。
ブログとか、こういうの書いた経験がないので温かい目で見ていただけたらと・・・・

 

では、本題にはいります!

 

12/17日曜日、京都の東山いきいき市民活動センターで行われたドローン講習会に行ってきました。

画像の通り午前中は座学、午後は飛行体験に参加しました。
因みに、この講座を受けるまでドローンについては無知でした(もちろん興味はある)
なので、「講座って?操縦だけではないのか?ん?」という感じでしたね。

 

最初にドローンの種類について説明を受けました。
私が想像していたドローンは空撮用とレース用くらいだったのですが、他にも測量用、検査・点検etc..
まぁ、まだ研究段階のものもあるみたいですけど、搭載されるセンサーなどによって多くの種類があるみたいですね。
(思ったより奥が深い・・・・・)

ここで一部ではあるが空撮用の実物をみてみる

 

単純にカッコいいですね。
因みに十数万するらしいです。(手が出ない・・・・・)
この時点で「早く飛ばしてみたい!」という感情が・・・・

話が進んでいくうちに分かりましたが、操縦ができるだけではダメなんですよね。残念。

飛ばすのには法律があり、電波法、航空法、慣習法、その他の法律があるみたいです。
飛ばすことのできる場所であったり、ドローンによっては電波の周波数、重量などなど・・・
これらに触れれば国土交通省に許可をとらなければならなかったり、場合によってはアマチュア無線免許が必要であったりとか
これがまぁ聞いてみるとヤヤコシイ・・・・
法律の詳細は誤りがあってはいけませんので、ここには記述いたしません。

 

よし!もう操縦できるかな?
まだでした・・・・

 

「ドローンが潰れてしまった・・・・」「墜落して人に当たってしまった・・・・」
このような時のために保険に入る必要があるのです!

前者は機体保険、後者は賠償保険です。機体保険は保険によって、故障したドローンが必要になるので自力でも回収する必要があるらしいです。中には捜索のためにかかった宿泊費なども出してくれる保険もあるとか(断崖絶壁とかだったらどうするんや・・・)
まぁ、保険が適用されるとか以前に、落としたドローンは必ず回収しなければならないようですが・・・・

 

「ん?なんでだ?」

 

なんと、ドローンに使用されているバッテリー(リチウムポリマーバッテリー)が爆発する可能性があるみたいです。

「なんて恐ろしいんや!大学の周りでなんて飛ばせねぇ・・・・・」
(四方八方森です。)

それに、充電方法や保管などにも気をつけなければならないみたいです・・・・(怖い)

 

一通りの講座を終え、ついに!!
ついに飛行体験です!!

 

最初に空撮用のDJI Mavic Proというドローンを体験しました!

実際に飛ばしてみると、風がすごいんですよね。ヘリコプターみたいな。(ヘリコプター乗ったことないけど)
意外と操作自体は単純でしたが、機体の向きを変えると前進後進が反対になったりするのでとても頭を使いました。
操作してみていきなり屋外で飛ばすのではなく、カメラワークも難しいので十分に屋内で練習してから飛ばした方が良いことが分かりました。
あと、こちらの機体にはReturn to Homeという機能がついていて送信機との通信が途切れたり、バッテリーが少なくなったりしたら離陸地点に帰ってきてくれるみたいです。(屋内だったので実際見ていませんが)

次にレースドローンに分類されるものを体験しました。

こちらの機体は上記の物と違い、自動ホバリングしてくれないので機体が結構ぐらつきました。
ドローンレースに出ている人たちは、これより速い機体を操っているのかと思うと凄い技術だなと感じました。

 

午前午後を通してドローンについて学んだわけですが、自分が思っていたより操縦が難しく、座学のことも合わせて勉強が必要だなと痛感しましたが、よりドローンについての興味も沸いたので上手く扱えるように精進いたします。

とりあえず、機体がないことにはどうにもなりませんね。ってことで

「先生買ってくださぁーい!お願いしますorz」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

360度カメラ向けジンバルが届きました

みなさん新年あけましておめでとうございます。本年もNoTiTiaは皆さんに役立つ,ワクワクするような情報を発信してまいります!
これからもよろしくお願いいたします!

そういえば,もうすぐ期末テストと期末レポートが待ち構えています。
準備を怠らずに,万全の状態で挑みたいですね!

 

さて,そんななにかと忙しい新年よりも少し前の12月上旬におもしろいモノが届きました!

それがこちら

 

このGear360にアタッチしている手持ちのデバイス……
わたしもこの機器が届くまでは,どのようなはたらきをするのか,それがGear360にとってどのようなメリットをもたらすのかを想像することはできませんでした。

Wikipediaや他Webページを頼りながらネット知識を得るうちに,この機器の素晴らしさが徐々にわかってきました。

どうやらこの機器は”ジンバル”という名称で,撮影機のブレを補正する役割を担うそうです。

 

 

このジンバルはモーターで補正をおこなっており,起動の様子は上記の動画に載せておきます!

そして,動画の後半にもあるようにブレ補正がすさまじい……(*’ω’*)
ブレが致命的なダメージとなる360度動画にとって,この機器はたいへん大きなアドバンテージを得ることにに貢献しそうです!

これからの撮影でも,ぜひこのジンバルをフル活用していくと思います!!
今後の動画をお楽しみにー!