響都ホールの内部に潜入してきました!!!

先輩であるMISAKIさんと私(たなか)は、龍谷大学の響都ホールに行ってまいりました!

響都ホールとは? → 京都駅八条口を出て、すぐに見えるアバンティというショッピングモールの9階にある龍谷大学が保有するホールのことである!

↑これが響都ホールの大ホール

 

今回、長谷教授からのご紹介で!
なんと舞台の裏方を見学させてもらえました!

では、さっそく写真を……

 

 

 

 

すいません…、聞くことに集中しすぎて写真撮るのを忘れていました…(´;ω;`)

 

なので、お話されたことは、ここに備忘録的に残しておきたいと思います!
この場をかりて、今回響都ホールの案内をしていただいた照明担当の清水さんにお礼申し上げます!

 


 

まず清水さんがお話された、照明について
清水さん「照明は、舞台、映画、TVなどで使われるが、それぞれ照明の方法が違う」
清水さん「だから、それぞれに特化した担当なるんだ。私の場合は、舞台照明に特化している」

確かに、用意されている照明が同じでも、映画やTVなんかでも撮影方法が違うからそれに合わせた照明になるのかなと思いました!

 

 

次に清水さんに連れられて、映写室に向かいました
映写室では、映写機が2台あり、それぞれフィルムの16mmと35mmに対応してあります。

映写機とは? → 簡単に言えば、某何曜ロードショーでおじさんがぐるぐる回しているあれです。
ホールのは、手動ではなく自動で回ります!

16mmと35mmフィルムの違いは? → 16mmフィルムは、映像が4:3であり、記録時間は、約2時間
35mmフィルムは、映像が16:9であり、記録時間は、約30分

映画などのフィルムは、35mmフィルムが使われているので、1本の映画に対して4つのフィルムが使われるそうです

すなわち、30分に1回フィルムが変わっているのです!だから、映写機が2台必要になってくるというわけです
そして、映写機にフィルムを付け替えをする映写技師という方がいたそうです

 

 

次に音響などのいろいろある所に行きました!
そこでは、ミキサーやCD、DVD、MD再生機、マイクの無線機などなどなど、たくさんの高級な機材がありました!

 

その中でもミキサーの話を詳しくしたいと思います!

ミキサーはマイクなどの入力機器を文字通り、混ぜて、出力する機械です。
すごいところは、ミキサーとミキサーアプリが入っているiPadを使い、どこでも操作できます!!
なので、実際の座席で観客が聞く音を聞いて調節できるという昔では考えられなかったことができるようになったそうです!

 

この日はとても貴重な体験ができ、清水さんと長谷教授に感謝です!!!

 


 

みなさんも教授からお話を聞いていると、このような機会を設けていただけると思うので……!
ぜひ、教授と仲良くなりましょう!!

ただ、なかなか教授と話す機会がない…

 

そこで!ぜひ様々な機会を設けていただける環境……
つまりNoTiTiaに参加し、そこから教授との輪を広げていきましょう!(*^^)v