Raspberry Pi3にヒートシンクをつけるの巻

どうも、こんにちは。
りょーたろーです。

本日Raspberry Pi3にヒートシンクをつけていきたいと思います。
ヒートシンクとは、発熱部分を熱伝導率の高い金属(アルミ、銅など)を用いて、放熱を促す物です。部品の温度が高くなると、本来の性能が発揮できなかったり、故障したりしてしまいます。
なので、発熱しやすい部分に貼る必要があるのです。
では、早速つけていきます。
上の写真の左からCPU用、SDRAM用、LAN・USBコントローラ用となっています。こういうクリスマスカラー?な物もあります。

裏面はすべて、両面テープ付きとなっており、そのまま形に合わせて貼り付けることができます。

CPU
CPU
LAN・USBコントローラ
LAN・USBコントローラ
SDRAM
SDRAM
クリスマスカラー
クリスマスカラー

どれもけったいな形をしていますが、このような突起状の形をフィンといい、表面積を大きくすることにより放熱を促すことができるので、このような形になっているそうです。

シルバー
シルバー
クリスマス
クリスマス

ということで完成~
ケースが透明なこともあり、結構お洒落な感じですね。
また、どのくらい温度が下がるか見てみたいです。