私がオススメする(gedit以外の)エディター & IDE 【特集】

 8.昔からのテキストエディタといえばこれ!

Windowsのテキストエディタで、有名どころである1999年からある寺尾進氏が作った「Tera pad」
シンプルであるが、高機能をかなり備えている!
Undo(元に戻す)が64回出来るという機能(メモ帳では1回)
プログラムの構文の色分け自動インデントなど実用的な機能がたくさんある!
また、シンプルゆえに動作が軽いのも魅力的である!

9.CUIで記述するテキストエディタ

よくプログラマー間で戦争になる話に触れるとしましょう!
まず、Terminalやcmdでテキストを開くということをしたいと思いませんか?
私とかは、マウスに切り替えるのが面倒だな感じる人なので
出来ればキーボードオンリーで済ませたいと考える人なのですが
そんな人のためにあるテキストエディタを2つ紹介しましょう!

1つ目は、「Emacs」です!

1972年にデイビット・A・ムーンとガイ・スティール・ジュニアという方々が開発したC言語とLIPS向けのテキストエディタでした
1985年GNUプロジェクト(フリーソフトウェア開発を目的としたプロジェクト)の創設者リチャード・ストールマンによってGNU Emacsというものになった
すべてのコマンドにCtrlをつけて操作する
例えばテキストの選択画面で右に移動したいならばC(Ctrl)+fで右に移動だったりする
同じ画面でgccコンパイルまで可能というメリットもある!
また、Emacsの売りは高い拡張性があることである!
パッケージ管理がされており、必要な機能をダウンロードする

…ここまで、説明してきたが私自身、全くEmacsを使っておりません!(今後使ってみる予定ではあるが)
私がもっぱら、2つ目に紹介するエディタを使っています!

 

2つ目は、「Vim」です!

私が、最も利用しているエディタであります!
「vi」というエディタの派生とされ「Vi IMproved」(viの改良)というのが元となっています
Vimには、モードという概念があり、「Nomalmode, Visualmode, Insertmode, Commandlinemode」4つのモードが存在する
それぞれのモードについては、説明はしない
移動は、hjklで移動を行う
これに慣れるのにかなり時間がかかる

モードという概念があるおかげか、わざわざCtrlを押さなくても良いという点もある

ここまで説明してきたエディタは、インストールやら環境構築が面倒!
そんな方におすすめのエディタを紹介します!

10.ブラウザで動く環境構築が不要なIDE

私が最初に楽だな感じたのはアカウントさえ持っていれば、どのパソコンでもどんな場所でも
プログラミングが可能ということ
「Cloud9」と呼ばれるAmazon社が提供するサービスです!
ウェブ上で動く仮想環境を提供してくれるサービスで元々からbashなどの必要な機能が入っているので
毎回、環境を整える必要がない!
しかし、残念なことにアカウントの登録時にクレジットカードが必要になったり
使える容量が限られているというデメリットもあります
が、しかし環境構築をしたことがある人なら分かるでしょうが
環境構築は、かなり面倒!そこを丸投げ出来るので強い!


<最後に>
私が現在、利用しているのはVimなのだが、やはり補完機能なども欲しいわけでVisual Stdio Codeやeclipseなどを利用している
みなさんには、geditやメモ帳などで記述するのはやめてもっと使いやすいエディタで書いてほしいという願いでこれを書きました!
どれも、私がおすすめするテキストエディタです!(IDEも入っているが)
ぜひ、一度他のテキストエディタも触ってみてください!
もし、Vimにハマられたら今度は、FirefoxなどのアドオンにVimの操作が出来るやつあるのでそれで遊んでみてはいかがでしょうか?
紹介したやつ以外にももっとたくさんあるでぜひ、それらの違いを楽しんでみてはどうでしょうか?

以上です!長文失礼しました!

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