3Dアニメーション??あなたが見ているアニメでも導入されているかも!?
こんにちは!Mita
です!
今回は「CGWORLD7月号」を紹介していこうと思います!

今回の特集「3D Layout for ANIME 」というアニメのレイアウト工程における3DCGの活用事例を紹介していきます

まずアニメレイアウトとは,画角(カメラ位置),キャラクターや建物等の配置を設計することです。これらの配置が異なると,見る手の方が作者の思い通りに場面をくみ取ってくれなくなることもあるのでアニメ制作ではとても重要な工程です
それらを踏まえて進撃の巨人での活用方法を紹介します!

進撃の巨人ではアニメレイアウトを3Dを先行にしたり作画を先にレイアウトしたりと様々な方法が使われているそうです
複雑なカットだと3Dを先行で絵を固めることが多くなります。

土煙や蒸気の具合で見え方が変わると,見ている方にとって緊張感が走っている等の心情が変化するのでとても難しそうですね。
アニメのクレジットで3Dアニメーション感がない作品でも3DCGアニメーション監督がクレジットでいることに疑問に思っていましたが,このように大切な役割を果たしていることに気づけました
皆さんが見ているような作品でも利用されているかもしれないので是非それを見つつアニメを楽しむのも面白そうですね
7号館のロビーにたくさん雑誌が置かれてますので,休み時間等に一度目を通してみてはいかがでしょうか
海洋堂のフィギュアがCG化?!
こんにちは!Mita
です
今回紹介するのは「CGWORLD1月号」です!
紹介するのが遅くなりました~
今回は海洋堂がデジタル造形移行への挑戦について特集されています。

従来の方法では原型を制作するときに粘土っぽいもので造形してその金型に樹脂を流し込んでフィギュアを量産していました。
しかし,「ZBrush」という原型制作ができるツールができてから海洋堂でも使用されるようになったようです!
また造形はZBrushで行い,ポーズを変えるときにはBlenderを使って効率化を行っているようです。

私自身少しですがフィギュアを集めています。そして海洋堂のフィギュアは作りこみがすごい!ことで有名で私も沢山集めたいなっと考えてます
このようにCGWORLDではゲームや映画,アニメ,MV等の制作陣のインタビューを読むことができるので是非読んでみてくださいね~!
安い商品に騙されるな!ネットショッピングの怪しい商品
こんにちはMita
です!
今回はネットショッピングで電化製品等を購入する時の注意点をご紹介します!
某通販サイトA社にはたくさんの怪しい商品が販売されています。
YouTubeなどで見たことがある方もいらっしゃると思いますが2TBのUSBメモリが安くで売られていて表示では2TBの容量があるように見えるけど実際は数GBしかないことやデータの転送速度が遅い,コピーした先でデータを確認しようとするとデータの中身が壊れていた等の偽物?詐欺のようなものがたくさん販売されています
そのような詐欺商品に騙されないためにはレビューの確認や販売元が公式の商品を購入することです。
レビューを確認すると不良品や詐欺商品の場合辛口レビューされているなおかつ評価が低いレビューが多く見られます。どの商品を購入する時もレビューを確認してカートに入れることをお勧めします
また偽物の商品を販売しているのはよくわからない聞いたこともないような店名が多いです。またそのようなお店で購入しても食料品ではないのにもかかわらず返品できない可能性があり,購入者が泣き寝入りする可能性がとても高いです
販売元が公式だと不良品等を返品することが可能なので購入する時は確認するといいかもしれませんね!

七号館のエントランスには面白い雑誌がたくさんあるのでぜひお越しください
バックアップ方法はご存じですか?
こんにちは!Mita
です!
今回はパソコンにあるデータのバックアップ方法をいくつか紹介していきたいと思います

1つ目はUSBメモリによるバックアップです
USBメモリは調べてもらうと分かりますが,他の方法よりも費用を抑えることが可能です!
授業で使用した講義資料などを見返したいけどパソコンの容量的に保存できない
というときなどに役立ちます
しかしこの方法では4GB 以上の動画等は保存できないことができなかったり,転送するのに時間がかかったりと少し困ることがあります。
2つ目はポータブルSSDでのバックアップです
ポータブルSSDはデータの転送が早く,サイズの大きいデータでも難なく保存することができます.また容量もUSBメモリよりも大きく,2TBなどもあるところがお勧めできます
容量にも余裕があると思うのでパソコンのバックアップ以外にもスマホの写真等のバックアップにもおすすめです
しかしこの方法はUSBメモリの様に直接パソコンに接続できず,ケーブルが必要なのでケーブルをなくすとデータを移すことができなくなります
また,USBメモリよりも値段が高いです
3つ目はスティックSSDです
スティックSSDはUSBメモリとポータブルSSDのいいとこどりで,USBメモリのような形状をしており,データ転送は早く,持ち運びはすごく楽です
値段は張りますが,ポータブルSSDと同じくらいの値段なので悩んでいる方はスティックSSDをお勧めします
4つ目はクラウド上に保存する方法です
この方法はGoogleDrive,iCloud,OneDriveのようなクラウド上に保存する方法です.たまにパソコンで使用したファイルを電車の中で確認したり修正したいときなどありますよね?そういう時にクラウド上に保存しておくとすぐに確認することが可能となります
しかしこの方法で保存しておくとどこにどのデータがあるかわからなくなることがよくあるので気を付ける必要があります。
とにかく言えることは”使う用途によって変えればいい”ということです!この記事を読んでいただいて
なんとなーーく分かったでいいと思います
7号館のエントランスに雑誌が置いてありますのでご自身でご確認ください。
THE FIRST SLAM DUNKの作成秘話!【新刊情報】
皆さん!はじめましてMita
です!
今回は「CGWORLD 6月号」を紹介します!
今回は特集「THE FIRST SLAM DUNK」において、映画で使用されたモーションキャプチャ技術が取り上げられています
モーションキャプチャとはカメラやセンサーを使い、人間や動物の動きを取得してデジタルデータ化し、
そのデータを3DCGキャラクターに反映することでリアルな動きを実現しています
この映画ではバスケットボールの試合の人数と同じ10人の選手で同時に撮影しているそうです

映画館で公開中なので気になる方は早い目に足を運ぶことをおすすめします

近頃よくアニメーション映画で使われている技法だと思うのでますます知りたくなりました
もしかすると最近公開されたアニメーション映画でモーションキャプチャが使われているかもしれないですね
もし興味を持った方がいたら、ぜひ7号館に来て読んでみてください