海洋堂のフィギュアがCG化?!
こんにちは!Mita
です
今回紹介するのは「CGWORLD1月号」です!
紹介するのが遅くなりました~
今回は海洋堂がデジタル造形移行への挑戦について特集されています。

従来の方法では原型を制作するときに粘土っぽいもので造形してその金型に樹脂を流し込んでフィギュアを量産していました。
しかし,「ZBrush」という原型制作ができるツールができてから海洋堂でも使用されるようになったようです!
また造形はZBrushで行い,ポーズを変えるときにはBlenderを使って効率化を行っているようです。

私自身少しですがフィギュアを集めています。そして海洋堂のフィギュアは作りこみがすごい!ことで有名で私も沢山集めたいなっと考えてます
このようにCGWORLDではゲームや映画,アニメ,MV等の制作陣のインタビューを読むことができるので是非読んでみてくださいね~!
THE FIRST SLAM DUNKの作成秘話!【新刊情報】
皆さん!はじめましてMita
です!
今回は「CGWORLD 6月号」を紹介します!
今回は特集「THE FIRST SLAM DUNK」において、映画で使用されたモーションキャプチャ技術が取り上げられています
モーションキャプチャとはカメラやセンサーを使い、人間や動物の動きを取得してデジタルデータ化し、
そのデータを3DCGキャラクターに反映することでリアルな動きを実現しています
この映画ではバスケットボールの試合の人数と同じ10人の選手で同時に撮影しているそうです

映画館で公開中なので気になる方は早い目に足を運ぶことをおすすめします

近頃よくアニメーション映画で使われている技法だと思うのでますます知りたくなりました
もしかすると最近公開されたアニメーション映画でモーションキャプチャが使われているかもしれないですね
もし興味を持った方がいたら、ぜひ7号館に来て読んでみてください
“劇場版 呪術廻戦0″制作の様子を覗いてみよう![新刊情報]
こんにちは、さやです
今回紹介するのは「CGWORLD 3月号」です。
今月号の表紙は呪術廻戦です!
みなさん「劇場版 呪術廻戦0」は見ましたか?私はしっかり2回見ました
今月号では「劇場版 呪術廻戦0」の制作の様子が掲載されていました!
2Dグラフィックや3DCGについての制作方法や工夫された部分など、制作の裏側を知ることができます!


呪術廻戦が好きな人やCGが好きな人はぜひ読んでみてください
以上、さやでした~
バーチャルプロダクションとは何か?【新刊情報】
こんにちは、ぬんです
今回紹介するのは「CGWORLD 11月号」の記事です!
今月号では ” バーチャルプロダクション ” について掲載されていました!
まず、バーチャルプロダクションとは何か?そう思われる方がいるかもしれません。
バーチャルプロダクションとは、
バーチャル空間を活用したリアルタイム映像制作を行うプロダクションワークフロー(制作過程)の総称
を指します。
バーチャルプロダクションはいくつか種類があるのですが、今回はその中でもLEDウォールを用いたバーチャルプロダクションについて掲載されていました!
記事には、最初の部分に読む前に知っておきたい知識・用語についてわかりやすくまとめられており、そこからどのような作品で活用されているかが載っているため、その分野に詳しくなくても読みやすい内容になっていましたのでご安心ください♪

記事の内容は大きく分けて
・ソニーPCL×ブロスグループ:映像作品紹介
・ビジュアルマントウキョー:トヨタ カローラクロスTVCM制作の裏側
・HCA Inc. ASC『進化論』MV 完成までのプロセス
となっています!


興味がある内容があれば是非、読んでみてください♪
以上、ぬんからの記事紹介でした~!
アニメーション制作の世界[新刊情報]
こんにちは、さやです
今回紹介するのは、「VIDEO SALON 11月号」です。
今月号では、“アニメーション制作の世界”について掲載されていました!

紹介されていたアニメーションの中にはカロリーメイトのweb movie「夏が始まる。」篇がありました!
カロリーメイト web movie | 「夏がはじまる。」篇 – YouTube
コロナ禍で大きな影響を受けた高校生の部活動に注目し、
大会やコンクールのために頑張る高校生に向けたモチベーションムービーだそうです!
動画の企画段階から制作過程までどんな様子で作られたのかが紹介されていたり、
キャラクターデザインの様子や、制作のスケジュール管理の様子など!
アニメーション制作の世界を覗くことができました

アニメーション制作に興味のある方やアニメーションが好きな方に是非読んでほしいです
以上、さやでした~
個性あふれるミュージックビデオ集![新刊情報]
こんにちは、さやです
今回紹介するのは「VIDEO SALON 10月号」です。
今月号では個性あふれるミュージックビデオの映像技術や制作の様子について掲載されていました
実際に映像制作に関わったディレクターさん達のお話からミュージックビデオの舞台裏を覗いてみましょう!

アイドルグループAqoursさんの「DREAMY COLOR」のMVでは、
100台近いカメラを使って撮影したそうですよ!
100台近いカメラで撮影された映像から、人の動きを3Dスキャンし、3Dモデルとして記録することで
自由な視点の映像が作ることができたそうです!
URL : Aqours「DREAMY COLOR」Promotion Video – YouTube



また、YOASOBIさんの「群青」のMVでは、
MVのためにクラフト人形を制作し、動かしながら撮影されたそうです!
クラフト人形制作や動かし方など工夫された部分を実際に見てみてください。
URL : YOASOBI「群青」Official Music Video – YouTube

他にも皆さんの好きなアーティストさんの作品もあるかもしれないので、ぜひ読んでみてください


以上、さやでした~
若手アニメーター育成のためのアニメ制作とは【新刊情報】
こんにちは、みゆです!
今回は「CGWORLD 5月号」の紹介をしていこうと思います。
今回のCGWORLDではアニメCGの現場として若手アニメーター育成のためのアニメ制作をテーマに特集されています。
この特集では、文化庁若手アニメーター等人材育成事業「あにめたまご2020」の一作として制作された『オメテオトル≠HERO』の制作過程が紹介されており、若手スタッフがベテランスタッフと共に制作するオン・ザ・ジョブ トレーニングの様子を知ることができます。

▲「オメテオトル≠HERO」の制作過程
企画書やキャラクターデザイン、作画やモデリングなど、3DCGアニメーション作品がどのように作られていくのかを知ることができるので、3DCGのアニメーションを見たことがある人にとっては、とても興味深い内容ではないかと思います!
7号館を訪れることがあれば、是非読んでみてください!
CGがもたらす新たなファッション【新刊情報】
こんにちは、みゆです!
エイプリルフールですね!特に何もありません(‘ω’)ノ
今回は「CGWORLD4月号」について紹介していきたいと思います!
今回私が興味深いなと思ったのは、「CG×ファッション」という特集です。
CGとファッションという組み合わせにピンとこない人もいるのではないでしょうか?
この特集ではCGとファッションの関わりについて、その可能性や活用例を知ることができます。
意外と身近にあったCGとファッションの関わりには驚かされました。
また、実在する衣服をVRChatやVirtual Store向けにバーチャル化する過程も紹介されていたり、
メイクやヘアスタイルをCGで表現する際のこだわりを見ることができたりと、盛りだくさんな内容です。

▲実在する衣服をVRChat向けに制作する過程
もちろん、この特集の他にも様々な興味そそられる記事が掲載されているので、
少しでも興味のある方はぜひ読んでみてください!
背景はどのようにして作られているのか【新刊情報】
こんにちは、みゆです!
今回は「CGWORLD 3月号」の紹介をしていこうと思います。
今回のCGWORLDでは特集のひとつに「エンバイロンメント・ハック」というものが組まれています。
エンバイロンメント(Environment)とは日本語で環境のことであり、
この特集では現役ゲーム開発者による最新の背景制作TIPSを紹介してくれています!
クリエイターごとにもっている独自のテクニックや考え方について、2人のクリエイターの方によってそれぞれのケース解説されています。
普段遊んでいるようなゲームの背景がどのように作られているかを知ることができ、とても興味深いです。

▲京都の伝統的な街並みを丁寧に再現

▲自然災害で荒れ果てた新宿駅構内を表現
また、この他にも、「漫画制作に活かす3DCG」という漫画の制作現場で活用されている3DCG技術について紹介されている特集や、
「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」や「ポケットモンスター ソード・シールド」で用いられた3DCG技術についてなど、様々な記事が掲載されています。
ぜひ、興味のある方は一度読んでみてください!
アニメーションのテクニックがここにある!【新刊情報】
今回は「CGWORLD 2月号」の紹介をさせてもらいます。
今回自分が気になった特集はこちら「1ランク上を目指すアニメーション術」
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ここでは人間の表情や体の動き、視線誘導、嚙みつきなどの動物特有のモーションなどを作るうえで役に立つテクニックが紹介されています。
例えば、一般的なアニメーションは1秒間に24フレーム映されているが、その24フレームの中での時間配分や顔などの筋肉の伸縮する方向などを考慮して自然な動きの作り方などが掲載されていました。
そのほかにもアイドリッシュセブンのMVがどのようにして作られているのかなどの情報も載っているので、興味のある方は7号館ロビーまでお越しください。
以上きょうちゃんでした☻☻
VTuberの身体はこのようにできている!【新刊情報】
今回は「CGWORLD 1月号」の紹介をさせてもらいます。
今回自分が一番気になった特集はこちらの「もっと!わいわいバーチャルYouTuber」です。
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この特集ではバーチャルYouTuber(以下VTuber)が流行した経緯や、VTuberの3Dモデルの制作過程について説明されています。
例えばこちらの「無頼星れんこ」という来春から活動開始するVTuberの3Dモデルでは、少ないポリゴン数で滑らかな鼻の形を作るために四角ポリゴンを増やすのではなく、三角ポリゴンを用いてポリゴン数を抑えるなどの小技が紹介されています。
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この他にもフェイシャルキャプチャを使って3Dアニメの表情の表現など様々な記事が掲載されているので興味のある方は7号館ロビーにて読んでみてください。
以上きょうちゃんでした☻☻
Blender を使って簡単にモデリングをしよう!【新刊情報】
今回は「CGWORLD 11月号」の紹介をさせてもらいます。
▽▼

最近自分はモデリングの勉強を始めたのですが、作っていて「絵を描くようにもっと楽にモデリングできたらなぁ~…」と思っていました。
そんな時にこの11月号で素敵な記事を見つけました!
それがこの「イラスト制作に役立つBlender 術」
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これは Blender と呼ばれる3DCGソフトと2つのプラグイン「quickDRAW」「GreasePencil」を用いることで、ペンタブやマウスなどで描画すると、自動で立体的に変換してくれる機能です!
この機能があれば簡単にモデリングできて、制作時間を大幅に短縮できます!
この他にも、3Dゲームの制作過程やBlender の小技などの紹介がされているので、3Dに興味のある方は7号館ロビーで読んでみてください!
以上きょうちゃんでした☻☻