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新入生へ向けたプロジェクト #03 ―大学生の生活ってこんなかんじ(3/3)

こんにちは。新入生のみなさま、新生活いかがお過ごしでしょうか?
「大学超楽しい!!」という人もいれば、「思ってたのと違う・・・・」という人もいるかもしれませんね。僕の1回生のこの時期はどちらかといえば後者でしたね(友達できねぇぇぇ!)って感じで。

さて、本日は「新入生へ向けたプロジェクト#03」りょーたろーの大学生活を紹介していきます。現在NoTiTia1人の下宿生なので下宿生には参考になるかもしれませんし、ならないかもしれません。

 


 

りょーたろーの月曜日のスケジュール

まずは、睡眠ですが私は講義が二限からだったため、この時間に起きています。
寝坊ではありません。
支度は普通すぎるので省きます。朝食は基本家では食べずに学内にあるショップSMYLE(スマイル)で買って、講義が行われる場所で食べます。

まぁ、こんな感じの朝食を食べます。

そして11:05から二限目の教育原論を受け、12:35から友達と学内にある青志館食堂に昼食を食べに行き、3限目に情報社会とメディアを受け、4限目にプログラミング基礎を受けました。
帰宅後は21時から0時までコンビニ(Family Mart)でバイト。バイトから帰宅の間に夜ご飯をセブンイレブンで買い食べて、風呂にはいって就寝という感じです。

 

次に、下宿と大学の自由さについて書きます。

下宿といえば料理、掃除、洗濯etc..
これらのワードなんか聞くだけでダルいですか?

下宿するということは、これらのこと全部しなくてはならんってことですよね。
プラスこれに勉強や人間関係ですよ(人によるが)
あと淋しい。
割とストレスたまるんですよね。
これは、体に良くない。

 

なのでたまにはリフレッシュすることが肝心だと思います。
自分の場合は田舎から出てきて下宿を始めたので、独りで電車でいろんなところに行ってみたり、京都を適当にあるいてみて適当に買い物したりしました。

「何で独りなんだ?」

と思われた方(前期ずっと大学の友達いなかったんです。はい。)
僕みたいな方がおられましたら真似してみてください(笑)

 

次に、大学の自由さについいてで
まだ、1回生の方々は4月なので講義に毎日でている方ばかりだと思います。
だがしかし、大学生活になれてくると面倒くさくなって、
いわゆる講義を「とぶ」という行為に出る人がいます。
その悪行にでることによって
講義「あれ?講義わかんない」
成績開示「あれ?単位が?」
ってなりますし、サボり癖がついてしまう可能性大なので

とりあえず毎日大学行こうね(/・ω・)/

情報産業論にて近江兄弟社㈱の方にご講演いただきました

どもです。
龍谷大学 理工学部 情報メディア学科の新2回生に進級しましたわっきーです。

本日は当学科の2回生から履修可能な必修科目,「情報産業論」という講義にて,あのリップクリーム「メンタームで広く知られている株式会社 近江兄弟社中塚 正俊さんに「社会人に必要なチカラ」と題して,80分ほどご講演いただきました。

 

会社の概要はもちろん,現代におけるキーワードを交えつつ,将来に社会人となる際に必要なチカラをわかりやすくご説明いただきました。
以下に私の要約として,もうすこし詳しく紹介させていただきます。

 


 

現在,日本の社会的バックグラウンドは多くの転換期に突入しており,「共働き世帯の増加における働き手の増加」,「高齢化社会に起因する人手不足」,「AIによるルーティンワークの代替案」,「大手銀行における大幅な人員削減」などといったことが主としてあげられる。
それぞれの関係をみてみると,ジェンダー区別の解消においては働き手が増加するが,高齢化社会を原因とする人手不足の減少速度から逃げることはできず,将来的には人手不足が発生することが予測される。
その一方,近年よくAIがヒトの簡単な仕事(ここではルーティンワーク)を奪うといったニュースを耳にするように,AIによって「決められたことをするだけのヒト」は職を失うと懸念されている。さらに,大手銀行も(倫理的責任は別として)合理的判断から,たいへん多くの人員を削減すると発表している。

これらのことから,「従来のようによい就職先から内定をもらえれば成功」といったパターンが崩壊し,「『自ら考え,行動するヒト』に付加的価値が付随される」といったことが導き出される。
つまるところ,成功するヒトは「とにかく今できることをするヒト」であり,才能よりも行動力が重要である。

そして具体的に求められる能力は,「行動するチカラ」,「考え抜くチカラ」,「共有するチカラ」の3点であり,順番に主体性,物事を考え抜く気骨さ,プレゼンテーションスキルといったことである。

またそれに加えて,自己研鑽や第一印象,組織における責任感,英語力,自己管理,感謝・謝罪の時期なども重要であり,大学で身につけておいた方がよい。

 


 

……といった内容でした!!!(*’ω’*)
先日,私が新入生にお話しした内容とも合致する箇所があり,終始うなずきながら講演を聴かせていただきました。
もちろんすべてが同意見というわけではないです。

グラフなどを用いた,非常に理解しやすい構成でした。

 

 

中塚さん,この度は貴重なお時間を講演に割いていただき,本当にありがとうございました!

新入生へ向けたプロジェクト #02 ―大学生の生活ってこんなかんじ(2/3)

どうも!たなかです。
今回は私の一日の流れをしょーかいしていきます!

 

たなかの月曜日スケジュール

 

 

この日は一限の心理学がテストで,その勉強をしに7:40に行くために早く起きたのですが,私はギリギリまで寝たいので7:30に起きて支度準備を10分で終わらせました!
朝食(モンエナとコーヒーandおにぎりx  2)を草津駅で買ってしまって7:59の電車に乗りました。8:17のバスに乗り、大学の方に向かいました。

そして8:33に大学につき、そこから9:15まで心理学の勉強をしつつ、先ほど買った朝食を食べました!

 

9:20から心理学のテストが約45分で終わり、その後わっきーと合流し、次の教室へ向かいに2号館へそこから11:05から人権論Bの授業が始まり、12:35で終わりました。
そこからわっきーとシアトルという瀬田にあるカフェに行き昼休みの間二人で雑談しました!

 

そして次の日本国憲法のために3号館へ移動し、13:35から授業開始し、14:10で授業が終わりました。

待ち時間を利用して大学内の本屋でアガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」という小説を購入し、8号館へ移動……15:20からプログラミング基礎の授業が始まり、16:20に授業終了。そのままバス停へ行き16:30のバスに乗り17:11の電車に乗り、草津駅から17:50発バスで帰宅。

 

そこから21:30までネットサーフィンをし、そこからバイト(family mart)へ。
24:00でバイトが終わり、家に帰り2:00までネットサーフィンをして睡眠。

 

とまあこんなかんじですね!!

 


 

私とわっきーは、同じ講義を選択しているので、友達と同じ講義をとるメリット夜勤バイトについて紹介します!

まずは、友達と単位を取るメリットを紹介します!

 

1.
授業によって毎回、場所が違うので、次の場所はどこかわっきーに聞けばわかります!
ただ、逆にこっちが聞かれる可能性もある…

 

2.
授業中に寝落ちしてしまっても、最悪わっきーのノートが写せるので授業はなんとかなる!
これはわりと重要で、単位を落とすと面倒なんです…

 

3.
授業でわからないことがあったとしてもわっきーと話し合えばなんとかなる
また、テスト対策の勉強がしやすい!
これは非常に楽です!毎回、わっきーとテスト対策をすればいいわけですし!

 

4.
レポートの内容をそれぞれ確認できる!
同じ授業を受けているからこそのアドバイスが可能となり、単位が取りやすくなります!

 

 

次は、夜勤についてです!

高校生は、22時までしかバイトできないです……が!
大学生は、オールでバイトできます!

夜勤のバイトは、深夜手当が入るので稼げます!!!
なので夜勤として入るのは、金が欲しい場合におすすめです!!
ただ、夜勤明けは翌日の1限授業がキツイです…(涙)
なので明日の1限の授業があるときは、やめといたほうがいい!

 


 

まとめ

私はとある一日の概要と、友達と同じ授業を取るメリット、そして夜勤について紹介しました!
みなさんもぜひ、友達と相談しながら単位を選んだり、夜勤をしてみたりしてみてはいかがでしょうか!

次のしょーかいは、りょーたろーが担当します!!おたのしみに!!

新入生へ向けたプロジェクト #01 ―大学生の生活ってこんなかんじ(1/3)

1.イントロダクション

みなさんこんにちは,NoTiTiaメンバーのわっきーです(*’ω’*)
さていよいよ3月に突入し,いよいよ龍谷大学へ入学するときが迫ってきましたね。

 

おそらくこの記事をご覧になっている新入生のほとんどが
「大学って自由!」,「好きな学問を徹底的に究められる!」など,中学・高校時代と比べて前向きなイメージをもっていることでしょう。

 

ですが,このことはひっくり返せば「生活環境の変遷期」ともいえますし,一人暮らしなどを予定されている方にとってはなおのことに違いありません。

ネットなどでも大学生活について言及している記事をお目にかかれますが,それでもやはり,人生における大きな環境の変化はとーーーても気になるもの。さらに,進学先と同じ大学生の生活の方が参考にしやすい。

 

そこで,龍谷大学 情報メディア学科の学生であるわれわれNoTiTiaは
「講義期間中のリアルな大学生生活をとりあげて,新入生に知ってもらおうじゃないか!!!!」と考え,このプロジェクトを立ち上げるに至りました。

 

 

……最初に断っておきますが,決して模範的な学生生活を紹介することはできません。まちがいない。
そして,今回NoTiTiaのメンバーをサンプルとしてご協力いただいたため

  • 学部一回生の後期(テスト期間直前)における
  • 情報メディア学科に所属する学生の
  • 3名を対象とした分析

といった偏りがあるため,必ずしも新入生のみなさんがこれ以降に紹介するような学生生活をすごすというわけではございません。

 

あくまでも「こういう学生生活モデルがあるんだなぁー。」程度に受け止めてください。
↑これ重要です!

 

それではさっそく,イントロを書かせていただいたわたくし……わっきーの生活を見てみましょう!

 

 


 

 

2.1.わっきーの月曜日における概要

調査日: 2018/01/15(Mon)

まず睡眠時間についてですが,わたしはけっこう短めです。
どちらかというとロングスリーパーに属する人間なのですが……この日は心理学入門のテストでしたからね!
いつもより遅めに寝て,早めに起きました。

 

登校時間は家を出てからだいたい1時間ほどです。手段としては自転車と電車,バスを利用しています。

 

講義は1, 2, 3, 4とあり,早い方から順に「心理学入門」,「人権論B」,「日本国憲法」,「プログラミング基礎」です!
大学での講義は1コマ1.5時間ですので,単純に計算して6.0時間講義を受けています!
これは,平日の中では多い方です。(私の場合,後期は水木金はそれぞれ2コマでしたね)

 

下校はなぜか登校よりも時間がかかります。この日は家につくと17:40でした。
この点に関しては「下宿したいーーー!!!!」と,今でも思っています。
時間の余裕,大事。

 

家に帰ってからはNoTiTiaの記事作成や友人とPCゲームなどをしていました。
自分は家で勉強したくない派なので,大学で済ますか通学時に勉強しています。

 

 

2.2.ピックアップ

まずは黒い丸で囲んだ「休憩」の部分をみてください。
この部分はおもに講義終了後や昼休みの時間を示します。

 

2講目開始までの,10時からの休憩ですが,朝食を食べる暇がなかったので糖分とカフェインを不健康的に摂取。
1講目は普段より早く終わったのでゆっくり食事を摂りたかったのですが,2講目がレポートが提出となっており,友人と念を押してさまざまな確認をしていたため暇がなかったです……

とりあえず糖分だけは摂らないと講義に集中できないので,このかたちの朝食はよくあります!マネしないようにね!!!!!!紗々うめぇ!!!!!!!!

 

次に12:30からの休憩ですが,わたしとNoTiTiaメンバーのたなかと一緒にキャンパス内のSEATTLE’S BEST COFFEE というカフェでゆっくりすごしました(*’ω’*)

ガラス張りなので大変雰囲気がよいです。
喧噪が一切なく,友人と落ち着いて過ごせるお気に入りのお店です。

 

月曜日はポイント2倍デーでしたので,カロリーがすごそうなやつをゆっくり飲みました。
寒い時期に,あたたかい部屋で友人と駄弁りながら飲む冷たいおやつ……いいと思いませんか?

 

 

最後に,円グラフの赤い丸をご覧ください。
わたしは上のグラフからなんとなく読み取れるとおり,電車やバスに乗っている時間が登下校合わせて2時間ほどあります。

このことも先ほど言ってしまいましたが,家での勉強を極力抑えるためにこの時間を勉強に充てています。
わたしと同じく家で勉強したくない方は,是非参考にしてください!

下宿が不可能で,ある程度通学に時間がかかるかもしれないあなた!!
考えてみればけっこう勉強時間が稼げますよー。

 


 

……とまあ,一通りわたくしわっきーにおける学校生活のとある一日を簡単に紹介してまいりましたが,いかがでしたでしょうか?
想像していたよりも自由な生活をしていたでしょうか?それとも思ったより学習時間が多かったでしょうか?それとも……

 

どのように感じても,あくまでこれは学生生活の一例にすぎませんので,参考にできる部分だけ参考にしてくださいね!

次の大学生の生活ってこんなかんじ(2/4)は二人目のたなかが紹介する予定ですので,更新をお楽しみにー!!(*^^)v

 


 

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