zoom活用講座![新刊情報]
こんにちは、さやです🐰
今回紹介するのは「VIDEO SALON 6月号」です。
今月号では、今仕事でも学校でもプライベートでも活躍中の“zoom”についての特集が組まれていました!]
学生の皆さんは授業で利用したり、会えない友達と交流するためにビデオ通話などを開くことで、zoomにお世話になっている人が多いですよね😄
今大活躍のzoomですが、円滑に利用したり、楽しく利用するためのするための方法がたくさん掲載されていました!
例えば、仮装やアバターで参加できる「バーチャル仮装機能」では、顔をエフェクトで隠せたり、自分の表情や動きに合わせて動くアバターを映し出すことが可能です!
友達とzoomを使うときに利用すると面白そうですし、「顔は映したくないけどカメラオフにするのは寂しい」と感じるときなどに利用できそうですね😊
また、「レコーディング機能」では、会議当日参加できなかった人のために会議の内容を録画することができます!後日見直すこともできるので、大事な会議や様々な場面で活用されそうです。
他には、カメラ映りが悪い時の改善方法や、知らない人を会議に入れない方法、自分の画面を他の人の画面に映し出す「画面共有」の方法や、リモートテレワークの様子など、、、
これを読めばzoomを使いこなせる!と思うくらいいろんなことが知れました😳
他にも、基本的な使い方から応用編まで、たくさん掲載されているので、zoomをたくさん使う今の時期だからこそ、一度読んでみてはどうでしょうか。
以上、さやでした~
LUTを知ろう![新刊情報]
こんにちは、さやです🐰
今回紹介するのは、「VIDEO SALON 5月号」です!
今月号では“LUT”についての特集が組まれていました。
「LUT」とは「Look Up Table」の略で、私もあまり聞いたことがない言葉だったので調べてみました。
Wikipediaによると
「計算機科学におけるルックアップテーブル(Lookup table)とは、
複雑な計算処理を単純な配列の参照処理で置き換えて
効率化を図るために作られた、配列や連想配列などのデータ構造のことをいう。」
と記載されておりなんだか難しく感じますね😥
簡単に言うと「LUT」とは一般的に画像をある色空間から別の色空間へ変換するために使用されているものです!
例えば動画編集ソフトで適用することで、動画の色調を一瞬で調整することができます😊
▽▽撮影した素材にLUTを使用
私たちがよくカメラのアプリなどで使用するフィルターでも、画像や映像の色や明るさ、雰囲気を変えたりできますよね。このフィルターは映像や画像の上から色付きの幕をかぶせるようなイメージなのですが、LUTは入力されているRGB信号を全く違うRGBに変換することで、色を変換しています。
▽▽LUTとフィルターの違い
また、私のようにLUT初心者の方には「初心者のためのカラーグレーディング関連用語解説」がおすすめですよ!
▽▽初心者のためのカラーグレーディング関連用語解説
実際にクリエイターの方がオリジナルで作られたLUTを集めたページでは、どのようにカラーグレーディングの工程を行っているかの説明がついており、たくさん勉強できそうです😊
LUTを知らない方や興味のある方、ぜひ読んでみてください~
以上、さやでした。
動画編集に役立つかも!?[新刊情報]
こんにちは、さやです🐰
今回は「VIDEO SALON 4月号」を紹介させていただきます!
今月号で私が気になった記事は、premiere proに関する記事です。
最近家にいることが多いのですが、隙間時間に動画編集などを行っていて勉強中なので
どうしても目が行っちゃいました(笑)
オーディオ系の機能についての紹介されています。
私は普段、雑音のあまり入っていない音源の動画を編集することが多いので、
あまり触ったことない機能が多くて勉強になる内容でした!
単純に音の大小を調節するだけではなく、撮影環境の良くなかった動画を編集するときに是非活用してみたいです😊
私は初めて「VIDEO SALON」の記事を担当したので知らなかったのですが、
VIDEO SALON.web内にはたくさん投稿されたムービーの中から選ばれた作品が掲載されているそうです!
実際に見てみましたが、素敵な動画ばっかりだったのでこれから定期的に見ていきたいと思います!
是非皆さんも、動画編集の勉強やただ楽しむための鑑賞でもいいのでぜひ見てみてください😄
今月号には他にも「映像インタビュー術」についての特集があり、カメラワークからライトや録音、編集などについてたくさんかかれていました!
学校が始まって7号館に来るようになったらぜひたまってる新刊を読んでみてください!
以上、さやでした~
「After Effects」を使った映像制作[新刊情報]
こんにちは、さやです🐰
今回紹介するのは「VIDEO SALON 1月号」です!
1月号では、動画制作の中でも、「After Effects」について詳しく掲載されています。
「After Effects」とは、映像を加工したり、映像に音や飾りなどのエフェクトを加えたり、なにも無い空間から映像を作ったりすることができるソフトウェアです。
エフェクトの処理は、情報メディア学科の1回生の授業で利用した「Premiere Pro」でもできますが、より細かく高度にエフェクト処理をしたいときには「After Effects」が適しているそうです。😮
私も最近この「After Effects」を利用して7号館のロビー用のサイネージを作成しているので、今月号を読んで勉強になりました!🙌
「After Effects」で出来ることは様々ですが、今回は「モーショングラフィックス」を使ったモーションタイトルの制作についてが中心の特集でした。
「モーショングラフィックス」とは、ロゴやイラストをアニメーションのように動かしたいときに使われる手法のことです。
モーションタイトルを作るための基本から、動きを作るポイント、音の効果のつけ方まで掲載されています!
また、19人のクリエイターによる実例も掲載されていて、初心者の私にも、わかりやすい内容になっていました!🙌
この「After Effects」は7号館コラボレーション演習室でも利用できるのはしっていましたか?
情報メディア学科の学生であれば誰でも利用できるので、映像編集、作成に興味のある方!ぜひ読んでみてください!
以上、さやでした~