基本情報技術者試験を受けた結果…!

どもー、たなかです
今回は基本情報技術者試験を受けてまいりましたので感想を言いたいと思います!


<午前問題>
今回、新出が多い傾向があった気します(もしかしたら違うかも)
春の試験の方が難易度低い傾向があり比較的かんたんだった気がします!
一つ問題を出しましょう!

【問6】
三つのスタックA, B, Cのいずれの初期状態も[1, 2, 3]であるとき、再帰的に定義された関数f()を呼び出して終了した後のBの状態はどれか。
ここで、スタックが、[a1, a2, …, an-1]の状態のときにanをpushした後のスタックの状態は[a1, a2, …, an-1, an]で表す。

f(){
Aが空ならば {
何もしない。
} そうでない場合 {
Aからpopした値をCにpushする。
f()を呼び出す。
Cからpopした値をBにpushする。
}
}

ア [1,2,3,1,2,3] イ [1,2,3,3,2,1] ウ [3,2,1,1,2,3] エ [3,2,1,3,2,1]

2回生の方は、ちょうど「データ構造とアルゴリズム」でやっているところ?(これからやるところ?)
3回生の方ならば、余裕で分かりますよね!
答えは→(ドラッグしてください)
スタックと再帰関数を使った簡単な問題でした!
図を描くとすぐにわかる問題なので、みなさんも図を描いて考えて下さい

<午後問題>
今回、私は選択で「2,3,4,7」を選び選択言語ではJavaを選びました!
選択言語を本当はC言語でやろうかなと考えていたのですが
問題が「入力ファイル中の文字の出現回数の印字」というもので、簡単そうに思えたんですけど
バイナリーデータをソートして、出てきた文字をカウントして…
正直、やる気が起きなかった…

それでJavaを選択してわけです!
迷路作成のプログラムだったんですけど
x-yの迷路を2次元配列じゃなく、1次元配列を用いて作成するという楽なのか面倒なのか解らないプログラム作成していました!
「は?」と思いましたね!
しかし、それ以外は、難しくなかったです!


そういえば、今回が平成最後の「基本情報技術者試験」となりましたね
次の試験から選択言語がCOBOLがなくなってPythonになるとか!
みなさん、令和最初の「基本情報技術者試験」を受けてみては?