Raspberry Piを用いた課題解決型学習を開始しました。

2018/05/17から,藤田研を中心とした「課題解決型学習/PBL(Problem Based Learning)の一環として,Raspberry Piという,小型コンピュータを活用しての活動をおこないました。
そしてその活動にわれわれも参加しました。

このコンピュータはLinuxPCとして使用することもできますし,GPIO(General Purpose Input/Output)ピンが備えられており,このピンを通じて電気を流し,個人が作成した外部機器等を操作することなどができます。
さらに,個人製作したセンサから情報をインプットするといったことも可能です!

 

さらにさらに……価格がたいへん良心的です。
モデルによって価格は異なりますが,数千円あれば上記のように柔軟なコンピュータを手に入れることができるのです!すげー!

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こちらは1回生を含めたNoTiTiaメンバーのみなさん。


そして藤田先生とその研究室の先輩方です。

このRaspberry PiとそのOSである”Raspbian”では,現在たいへん大きなトピックとなっている「機械学習」に必要な機能や,その他市販のOSなどで実装されている基本的な機能などが利用できます。

 

そしてわれわれはこの「機械学習」を主題として,与えられた各課題における難関な過程や結果にて,グループメンバーで議論を交わしながら問題解決へと進めていきます!!
机上の勉強だけでなく,PBLといった実践的な機会を設けていただくのは非常にありがたいです(*’ω’*)

 

集まったグループは毎週集まって課題に取り組むので,今後進展があれば記事にして報告させていただきますねーーーー!!!!
ではまた。