オンリーワンの開発手法とは【新刊情報】

こんにちは、みゆです!

今回は「CGWORLD 12月号」の紹介をしていこうと思います。

今回のCGWORLDの表紙は今注目の作品「天穂のサクナヒメ」です。

天穂のサクナヒメについての記事は第1特集である「百花繚乱!最新ゲームグラフィックス」に掲載されています。
この特集ではプラットフォームの幅が大きく広がった現在において、注目の3タイトルを通してそれぞれのオンリーワンの開発手法について掘り下げられています。

そのうちの一つ、CASE001として紹介されている「天穂のサクナヒメ」は、同人サークルえーでるわいすの2人を中心に、TwitterやDiscordを通じて集まったメンバーによって開発されたとのことです。
そのため、開発体制についての話はインディーゲームならではであり、とても新鮮でした。

▲開発陣によるトーク

また、この他にもリメイク作品である「FINAL FANTASY VII REMAKE」
VRゲームである「リトルウィッチアカデミアVR」など、それぞれの作品の特徴を考慮したオンリーワンの開発手法について知ることができます。

知っている作品についての話などは読んでいて特に面白いため、
CGについて興味のある方はもちろん、好きな作品が載っているという方もぜひ読んでみて下さい!