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卒業論文提出および発表会における注意事項

新年明けましておめでとうございます。きょうちゃんです。

今回は情報メディア学科の四回生必見の卒業論文についてのお知らせです。


まず特別研究報告書(卒業論文)の提出における注意事項についてです。
提出の日時は、1月22日(火)の12時35分から14時35分までの2時間、

提出する場所は7号館の情報演習室9です。

注意事項は
・指導教員から配布される卒論提出要項をよく読んでください。
・提出前に綴じ込みファイル表紙内、指導教員名の横に、必ず指導教員の先生の印鑑を貰って下さい。
・提出の際には、学生証を必ず持参してください。
提出の遅れについては理由に関わらず認められませんので、必ず上記日時に提出してください。

次に発表会に関する注意事項です。
日時は2月4日(月),2月5日(火) (午前9時~午後6時半の予定。詳細は後日)

発表会が行われる場所は7号館地下の第1講義室です。

注意事項は
・上記2日間については、欠席は理由に関わらず認められませんので、必ず出席の上、発表を行って下さい。

以上が卒業論文の提出および発表会についての注意事項となります。


長い間四回生の方々が忙しそうにしているのをよく見かけていたので、これまでの努力が水の泡にならないように卒業論文の提出の遅れなどに注意してほしいです。

また、この発表会はどなたでも見ることが可能なので、一~三回生の生徒は先輩方の発表を見て自分が卒論を書くときの参考にしてみてはいかがでしょうか。

以上きょうちゃんでした。

「デキる人」の文章の書き方とは? 【新刊情報】

皆さんこんにちは!ホーリーです!!

さてさて、先日記事にしたばかりですが、つい最近になんと新刊が2冊新たに7号館書架に追加されました!!
そこで今回は、前回に引き続き私おすすめの本を紹介していきたいと思います!!


今回ご紹介する新刊は「Mac Fan」!!

このMac Fanはその名の通りアップルユーザーに向けて制作されている雑誌で、毎月知っておくとお得な情報がたっぷり凝縮されています!

その中でも私が今回おすすめしたい特集がこれ!「iPhone時代の気遣い文章術」!!

この特集では、皆さんが陥ってしまいがちな友達や先輩、上司とのSNS上のトラブルを回避、予防するための方法が書かれています!!


▲特集の中の1ページ。社会人として知っておくと有用なメールの書き方などが書かれています!

就職活動やアルバイトのやり取りなどでもメールにお世話になることは多いと思うので、iPhone、Macユーザーに限らず、この特集を読んで「デキる女」、「デキる男」を目指してみてはいかがでしょうか!?


SNSやメールでは自分の感情が相手に伝わりづらいので。トラブルのもとになってしまいがちです。
親しい友達や先輩でも、真剣な話など話の内容によっては相手に悪い印象を与えてしまうかもしれません。
そういったトラブルを予防するためにも、定期的に自分のメールの書き方を見返す必要があるかもしれません…

と、そんな堅苦しい話はさておき、この特集のほかにも最新のマックの情報やおすすめの周辺機器など、見ているだけで楽しくなるような情報もたくさん掲載されています!!

7号館に立ち寄った時には、ぜひ本棚に立ち寄ってみてはいかがでしょうか!?

以上、ホーリーでした!!(*‘ω‘ *)ノシ

龍大昼飯飽きてきた人に贈る、龍大飯

7月も暑かったですが、8月も暑い。
暑すぎて最近夏休みに入ったということに気が付かなかった
4回生メグです。お久しぶりです。

暑いとなると個人的に問題になってくるのが、夏バテ
全然ごはんが食べられなくなっていて最近は苦しみながら食べています。

 

ところで、皆さんは龍谷大学でのお昼ご飯はどんなものを食べていますか?
学食、生協のおにぎり、コンビニのパン…
色んなものがあると思いますが、
2回生、3回生くらいになってくると飽きてくる

という方もいると思うので(主観)
今回は「龍大昼飯飽きてきた人に贈る、龍大飯」~~ドンドンパフパフ

ということで、4回生の自分が最近食べている昼飯を紹介したいと思います。

 

本日紹介するのは、自分が最近はまっているファミリーマートの冷凍食品です。
ついついファミマではパンやお弁当などに目が行きがちですが、
冷凍食品も負けず劣らずおいしいものがそろっています!

先日食べたのだと、「和風仕立ての鶏ごぼうごはん」がうまかったです。(りょーたろさんオススメ)

お野菜も入ってますし、これで百円ちょいなので結構お買い得。
それになんといってもこれ、お皿に入れなくても袋のままレンチン可能(袋を少し開けて背面を上にしてください!)
ファミマのところで温めて、そのまま食べることが出来るんです!
お弁当のように場所も取らないので、机がなくても食べられるなど万能すぎる代物ですw。
ちなみに他にもチャーハンやピラフ、最近だと牛カルビごはんが追加されました。(twitterで見てから気になっていたので個人的には凄い嬉しい)

龍谷大学でのお昼ごはんに飽きてきた方は一度試してみてはどうでしょうか!!?

 

↑情報メディア女子的ずぼら飯

かっこいい写真の撮り方とは!?

もっと!!あつくなれよ!!!!!

…というわけで、皆さんこんにちは!ホーリーです!!

とても暑い日がつづいて夏の始まりを感じます…私は夏が一番苦手な季節です。(聞いてない)
しかし、お祭りや、花火など楽しいコンテンツも盛りだくさんです!
この瞬間を写真にすれば映えること間違いなし!!
というわけで今回は先日行われた講師の伊藤さんによる写真撮影の講習会の様子を交えて、皆さんにかっこよく写真を撮るための技術を伝授します!(受け売りともいう…)


その① 手前のものにピントを合わせてみよう!!

皆さんは写真を撮るときにどこにピントを合わせますか?
実はこのピントの合わせ方によって写真の印象がガラッと変わります!!
例えば取りたいものの前に物が置いてある場合、あえて前のものにピントを合わせることでぐっと空間が広がってみえますよ!!


樹心館にて撮影した堂内の様子。手前のものにピントを合わすことで空間を広く見せています。

その② 被写体の下方から撮影してみよう!!

被写体を下から撮影することでダイナミックな写真を撮影することが可能です!!
これを利用すればだれでも米津〇師さんのようにかっこよく撮影することができます!


樹心館前にたたずむメンバー。この方法は建物などにも効果的なのでぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

その③ マクロレンズを活用しよう!

レンズの種類にはマクロレンズと呼ばれるものがあります。このレンズでは通常では近すぎてピントが合わないようなものでもピントを合わせて撮ることができます!
これを利用すればインスタ映えするような写真を手軽に撮影することができますよ!


マクロレンズを使って撮影した花。このように手前のものがぐぐんと強調されます!!


と、このようにピントやアングルによって写真のイメージは180度変わります!!皆さんもこの夏はひと工夫を加えた写真を撮って、友達に自慢してみては…!?

以上、ホーリーでした!!(‘ω’)ノシ

【特集】 大学生が選ぶベスト・バイのイヤホン/ヘッドフォンはこれだ!

どうも,NoTiTiaメンバー一同です。

 

大学生ともなると,滋賀の北部や大阪,京都など遠く離れた地域から瀬田学舎まで通っているかたもおられるでしょう。
……そんな毎日が長旅の大学生に必須のアイテム。

そう,イヤホン!そしてヘッドホン!!
 

これらは,つまらない通学を楽しいひと時に化けさせるアイテムです。
実際,通学目的で購入される方が多いかと思います。
もちろん音楽鑑賞などが趣味で,家でじっくり聴くことを目的としている方もおられるでしょう。

 

でも。。
「どの機種を選べばいいの!?」
「その分野に詳しいヒトのレビューもいいけど,素人目線でのレビューも気になる!」
「実際に学生が買える予算内での製品に絞って情報を手に入れたいっ!」
といった声が聞こえてきそう。(そんなことない?)

 

そこで!
NoTiTiaメンバーにご協力いただき,実際に学生が持っている製品をかき集め,それらを全員で聴き比べてみました!!!!

(画像ではこれだけの数ですが,実際にはこれ以上の数があります……!

そして各人がとくに気に入った製品をピックアップし,ご紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 


 

わっきー

わたしは気に入ったモデルを1つだけピックアップします!
通学時間は1.5時間ほどで,通学中はもちろん,自宅でもけっこう音楽鑑賞をしています。
イヤホンやヘッドフォンにはそこそこ投資していますね。(上記の画像からもなんとなく察しがつきそうw)
主な再生デバイスは,SHANLING M3sというポータブルプレイヤーです。

▲SHANLING M3sの画像

よく聴くジャンルはEDM全般です。

 

おすすめのヘッドホン:FOSTEX T40RP mk3n



はじめて聴いたとき,私はこのヘッドホンにFall in Love!あっという間でした。
なんといっても各音域のバランスがよいです。それでもつまらない音というわけではなく,なんだか楽しくなる音……
また,このヘッドホンは家で使うことを前提としています。
外見という観点を無視できる状況であれば,最高でしょう。
音楽鑑賞はもちろん,趣味で音楽をされている方にもおススメのヘッドホンです。ミキシングやマスタリングの際に便利かもです。

 

おすすめのイヤホン:final E2000



このイヤホンはコスパが高いです。マジで。
全音域にわたってヌケがよく,癖のないバランス重視の素敵な音もさることながら,価格が最高すぎます。
これほどのサウンドクオリティーで¥3,975!(2018年6月時点でのamazon価格)
いやほんと,これは万人におススメできる。ありでしょ。
サイズに関してもコンパクトでかわいい。
この上のモデル(final E3000)も知っていますが,サウンドでは引けを取りません。
まあでも,デザインは上位モデルのほうが好きです。個人的に。

 


 

きょうちゃん


おすすめのヘッドホン:
CRUSHER WIRELESS BLACK



自分はイヤホンやヘッドホンにあまり詳しくないんですが、このヘッドホンは音が他製品と比べて違うのがはっきりとわかります!
どのように違うのかというと、強い低音を再生する”サブウーファー”と呼ばれるものがヘッドホンに搭載されており、EDMなどの曲を聴いてみるととても力強い重低音が出力されてヘッドホンが震えているように感じます!
というより実際に震えています!物理的に(笑)
実際にヘッドホンの震えを感じながら聴いていると笑えてくるので、この面白さをみんなに知ってもらいたいです!

 

次のページでも,引き続きメンバーによる紹介をします!

7号館書架にて新刊が更新されました!!

どうも!きょうちゃんです!!

7号館の書架に新刊が追加されました!!

そこで、今回は新刊の紹介をしていこうと思います!!


今回追加された新刊はこちら!!デデンッ!!

MacFan!こちらはiPhoneでの音楽再生アプリや作曲アプリの紹介、iPhoneで使えるMIDIキーボードやオーディオインターフェイスの紹介、さらにMacを使う上で便利な機能など様々な情報がいっぱいです!!
この冊子を読んだらApple製品好きは「やっぱりAppleかな~www」となるに違いない!
多くのiPhoneユーザーも知って得することが多いのでぜひ読んでみてはどうでしょうか!!

以上きょうちゃんでした!!(=゚ω゚)ノ

7号館書架にて新刊が更新されました!!

どうも、ホーリーでーす!

さてさて、今月も7号館書架に新刊たちがやってまいりました!!

そこで、恒例の…

新刊の紹介をしていきたいと思います‼


では、今回追加された三冊を順に紹介していきたいと思います!

まずは…これ!

 

CGWORLD!!表紙いっぱいのバットマンが迫力満点です…!
今回は先月に引き続いて映画特集、特に3Dモデルのペイント技術について特集されています!
一度モデリングをしてみたいという方、必見です

お次は日経Linax!今回はな、なんと、新しいLinaxということで、Linuxの新バージョンについての特集が掲載されています!
そのほかにもLinuxの活用法についての特集なども掲載されているので、Linuxを華麗に使いこなしたいという方、ぜひぜひ読んでみては…!

最後は…これ!ビデオSALON!今月号では、いっぱいに印刷されてる通りHDRについてや、そのほかにも僕のような初心者にありがちな悩みであるレンズ選びのコツなど、これ一冊で写真を楽しめるような内容になっています。
カッコイイ写真やインスタ映えを目指したい方!読んでみてはいかがでしょうか!!


いや~新刊はんぱないって!!
今月の新刊も濃いメンツがそろっているので、7号館に用事がある方も、そうでない方も、ぜひ読んでみては…!

以上、ホーリーでした~(。-`ω-)ノシ

7号館書架に新刊が追加されました!

どうも!ホーリーです!

最近雨が続いていますね。(心なしか水曜日は必ず降っているような…)

そんな時には読書をするのもいい案かもしれません。そこで今回は…!

先日に続いて新刊情報です!!


 

6月6日に7号館書架にて新たに新刊が追加されました!!

今回は気になる新刊のご紹介をしていきたいと思います!!

こちらはMacfanの新刊。今回はiPhone写真の撮り方特集が収録されています。
この本で写真スキルを高めて雨上がりの美しい景色をとってみるのはいかがでしょうか…!

 

こちらはCGworldの新刊。今月号ではアニメーションや映画に使われているCGについて特集されています。皆さんが知っている映画が掲載されているかも…?

ぜひこの機会に映画の裏側をこの本で覗いてみましょう!

 

雨の日はなかなか外に出づらいですが、読書や雨の景色の写真撮影、映画鑑賞など、皆さんの発想次第で様々なことに取り組むこともできます。ここは一度発想を転換させて、この機会にいろんなことに取り組んでみてはいかがでしょうか!

 

以上、ホーリーからでした!!(*´Д`)ノシ

新入生へ向けたプロジェクト #04 ―大学生として身につけておきたいこと

こんにちは,わっきーです。

この頃ようやくコートを着ずに外出できる気温になってきましたね! 春!!やったー!

わたしはといえば,春期休暇中に普通自動車免許の取得や情報処理試験の勉強をしているので非常に忙しい時期です。

 

そしてなにより新入生のみなさんにとっても,この時期は引っ越しやら友人との外出やらで忙しいと存じます。
そのような限られた時間の中でも,「ほかのヒトより大学でアドバンテージを得たい!」といった願いを持つ方も多いと思います。
わたし自身も大学受験に失敗したという経験から,上記のような願望をもつようになりました(;’∀’)

不純な動機ですが,今回は目的ではなく手段についてのご紹介なので気にしない!

 

……という導入をしようかと思っていました。

申し訳ないですorz
記事をあたためすぎて,気が付けば「新入生」という言葉が薄れてきているっ!

 

 

それはさておき,今回は以前ご紹介した記事に引き続き,新入生へ向けたプロジェクトとして「大学生として身につけておきたいこと」と題しまして,新入生が充実した大学生活をおくるためにしておくべき準備をわたくしの主観を基にご紹介させていただきます。

すこし難しい(?)内容が混じってくるので,記事を読んでいる途中に「うわーwなんだこれwww」,「意識高っwドン引きっすわww」という感情が湧き上がってくるかもしれません。。。
その際にはブラウザバックしたのちに窓を開けて換気し,適度な休憩をとりつつバランスのよい食事を摂ってください。
おそらく,高校生時代の自分であれば絶対この内容に拒否反応を起こす…………

 


 

みなさんは初等学校から高等学校までの学習方法や学習に対する姿勢,求める能力など,ある程度把握しているかと存じます。
思考の整理学(ちくま文庫,1986)という有名な本の冒頭には,高等教育までを「グライダー飛行」,そして大学教育を「飛行機」としてお話を進めています。
グライダーは風に乗って飛び,飛行機は自らのエンジンで飛行するということを,あてはめているのですね。

では大学はどうでしょうか?

 

これも多くの方がご指摘するとおり,大学で求められる(必要となる)学習態度や能力は,高校のそれとはけっこう異なります。

具体的になにが異なるかを以下に示します。(とりあえず主要と思われるものを列挙)

 

1.行動をともなう主体性

2.論理的思考力(批判的思考力)

3.コミュニケーション能力

……ですかね。(主観的意見なのであしからず)
各項目は完全に独立しているわけではなく,それぞれがある程度結びついています。

 

それでは,1~3までを挙げたその理由と項目の説明を自身の経験を交えながら以下に書いていきます!

 


 

まずは1.行動をともなう主体性について。

これについては,高校時代にボランティア活動やリーダー活動などに参加している方は有利でしょう。
ただし,高校と大学でのそれとは異なる点がいくつかります。

 

わたしが考える,学生活動における両者間の最も大きな相違点は「環境」と「規模」です。
いくつかの例外はあるとしても,やはりチームですので議論がおこなえる場所は必要です。(龍谷大学 瀬田キャンパスでいうナレッジコモンズなどですね)
高校ではそのような用途での施設はあまり見かけませんね。とくに私立以外の高校は環境の制約が大きいでしょう。

 

そして,規模についても数人ほどのチームもあれば,他大学を巻き込むほど大きな学生活動チームがあります。
われわれNoTiTiaは昨年に発足したばかりですが,すでに8名の在学生メンバーで構成されており,活動範囲も学内にとどまりません。
周辺地域との連携もおこなっています。(たとえば2017年度のde愛ひろばの広報要員など)

上記は主に学生活動についてお話ししました。
おそらく多くの方が「学生の主体性」という言葉を聞いて思いつくことです。

 

ですが,そこまで限定しなくても主体性を活かせる場面はあります。
大学は早期インターンシップや海外研修など,機会そのものの「数」がたくさん用意されているので,その機会に気づくアンテナを張ることも重要でしょうね!!(そのアンテナを張るために主体性が必要になったり……)
ほかにも,授業外で自分の興味のある分野の研究室を見学したり,図書館や各種設備を利用しての独学などなど!

とくに教員の方はその道のプロフェッショナル(研究者)ですので,お話を聞ける機会は大学を除いてたいへん貴重でしょう。

このように大学では主体性を活かせる機会が数多くあるので,主体性をもつということを意識しておいて損することはほとんどないでしょう。

 


 

次に2.論理的思考力(批判的思考力)についてです。

 

なんとなく想像できるとおり,「あなたは論理的ですね」という言葉はたいていポジティブなものとして捉えられます。
逆に「もっと論理的に説明してください」といわれるとネガティブな言葉として受け取ります。

 

さて……1.でもすこし触れたように,大学ではチーム,つまり組織として動く機会が今までよりグッと多くなります。主体性をもって行動していくとなおさらです。
もちろん記事を閲覧してくださっている方のほとんどが現在までにグループワークなどで似たような経験をされてきたことと思います。
ですが,そのときにこのようなモヤモヤを感じたことはないでしょうか?

 

 

 

「話が簡潔にまとまらない」
「目的とまったく関係のない方向に議論が進んでいる」
「議論していたら白熱して,途中からケンカになってしまう」
「みんなのアイデアをきれいにまとめることができない」..

 

……あるあるですね(*´з`)
もちろんさまざまな原因の結果として上記のようなモヤモヤが発生するのでしょうが,その要因のひとつとして「論理的思考力の欠如」が挙げられます。
ここでいう「論理」とは記号論理学(数学: 集合)と実際の文章(国語: 現代文)の融合と考えていただければと思います。

思い出してみればそうなのですが,高等教育を終えるまでに論理的思考を具体的に,直接で学んでいるということは,わたしの場合はありませんでした。

 

詳しいことはあまりいいません……!
つまるところ,論理的であるということは

 

ⅰ.理由の有無を常に考える

ⅱ.理由から結論を導き出せるかを考える(※推論)

ⅲ.そもそも理由が正しいのかを検討する

ということにほかなりません。

※ⅱのプロセスについて少しだけ詳しくいえば,推論は演繹と帰納に分けられ,演繹は前提から必ず導き出せる場合であり,帰納は必ずは導き出せない場合に事実(事柄)を取り上げて,その推論の妥当性を検討します。日常生活では帰納法(飛躍)をよく利用するので,ぜひ調べてみてください。

 

 

上記のことができると,最初にいったモヤモヤが起こりにくくなりますし,大学でもたいへん大きなアドバンテージとなり得るでしょう。
グループワークなどに限らず,レポートを自己添削する際にもたいへん有効です!
とくに詭弁(誤謬)について知っておくと,説得力のある生産的な議論につなげることができます。

そして大学において論理的思考を身につける方法は,そういった内容の講義を履修するといったことや,書籍などで独学をすることなどが主です。

おすすめの書籍は「詭弁論理学(中公新書,1976)」です。
理論的なことを,例を挙げつつ,わかりやすく説明されています。
最近読んだ本の中でとくにお気に入りです♪

 


 

そして3.コミュニケーション能力について。

コミュニケーション能力といっても,ここでご説明したいことは友人とワイワイ楽しくする……
などといった能力ではなく,

①事務的なやりとり

②自らが考えた内容の伝達

といったことを上手におこなう能力です。

 

では,コミュ力を身につけるためにはどうすればよいか……

 

ここまでじっくり記事をご覧になった方はすでにおわかりいただけたかもしれません。
そうです,ここでいうコミュ力は先ほどの2.論理的思考力(批判的思考力)を身につけていただくと大きく進歩します!

つまるところ,論理的思考ができるヒトは数ある情報の中からより必要なものをいくつか取り出し,情報を適切に,わかりやすく処理する(抽象化する)ことができるのです。
抽象化するということは飛躍するということにほかなりません。その飛躍を適切な程度に抑えておく能力こそ,論理的思考力なのです。
結果として,面と向かって話す際にも適切な情報量を相手に送ることができます。
とりあえず知っている情報をたくさん投げかけても,相手の処理が追いつきませんしね。

 

 

もちろん,これだけで上記の①, ②といったことを達成することはできません。あくまで論理的思考力は伝える「内容」に対してのアプローチです。

それではほかに何が挙げられるか。
これは私の経験則に基づくことですが,アイコンタクトはコミュ力を構成する大きなキーワードであると考えています。

私はコンビニバイトをしているのですが,重要な事柄を伝える際には適切な発声スピードが大切です。
マシンガンのように次から次へ情報を流そうとしても,向こうの理解が追いつきません。いくら自分で情報を抽象化できていても,伝え方が不適切であれば相手は理解しにくいでしょう。

そこでアイコンタクトです。
アイコンタクトは相手の目を見るので,あいづちなどの顔の動きがわかります。

そうです。その顔の動きを見て話すスピードを調節するのです。
顔の動きだけで,本当に理解できているかどうかを確実に知ることはできませんが,参考程度にはなるでしょう。

 

以上のような「伝え方」意識することで,より円滑なコミュニケーションが可能になると私は考えています。

 


 

非常に長い記事となりましたが,いかがでしたでしょうか?
私はみなさんの大学生活がより充実したものとなることを願っています(*’ω’*)

新入生へ向けたプロジェクト #03 ―大学生の生活ってこんなかんじ(3/3)

こんにちは。新入生のみなさま、新生活いかがお過ごしでしょうか?
「大学超楽しい!!」という人もいれば、「思ってたのと違う・・・・」という人もいるかもしれませんね。僕の1回生のこの時期はどちらかといえば後者でしたね(友達できねぇぇぇ!)って感じで。

さて、本日は「新入生へ向けたプロジェクト#03」りょーたろーの大学生活を紹介していきます。現在NoTiTia1人の下宿生なので下宿生には参考になるかもしれませんし、ならないかもしれません。

 


 

りょーたろーの月曜日のスケジュール

まずは、睡眠ですが私は講義が二限からだったため、この時間に起きています。
寝坊ではありません。
支度は普通すぎるので省きます。朝食は基本家では食べずに学内にあるショップSMYLE(スマイル)で買って、講義が行われる場所で食べます。

まぁ、こんな感じの朝食を食べます。

そして11:05から二限目の教育原論を受け、12:35から友達と学内にある青志館食堂に昼食を食べに行き、3限目に情報社会とメディアを受け、4限目にプログラミング基礎を受けました。
帰宅後は21時から0時までコンビニ(Family Mart)でバイト。バイトから帰宅の間に夜ご飯をセブンイレブンで買い食べて、風呂にはいって就寝という感じです。

 

次に、下宿と大学の自由さについて書きます。

下宿といえば料理、掃除、洗濯etc..
これらのワードなんか聞くだけでダルいですか?

下宿するということは、これらのこと全部しなくてはならんってことですよね。
プラスこれに勉強や人間関係ですよ(人によるが)
あと淋しい。
割とストレスたまるんですよね。
これは、体に良くない。

 

なのでたまにはリフレッシュすることが肝心だと思います。
自分の場合は田舎から出てきて下宿を始めたので、独りで電車でいろんなところに行ってみたり、京都を適当にあるいてみて適当に買い物したりしました。

「何で独りなんだ?」

と思われた方(前期ずっと大学の友達いなかったんです。はい。)
僕みたいな方がおられましたら真似してみてください(笑)

 

次に、大学の自由さについいてで
まだ、1回生の方々は4月なので講義に毎日でている方ばかりだと思います。
だがしかし、大学生活になれてくると面倒くさくなって、
いわゆる講義を「とぶ」という行為に出る人がいます。
その悪行にでることによって
講義「あれ?講義わかんない」
成績開示「あれ?単位が?」
ってなりますし、サボり癖がついてしまう可能性大なので

とりあえず毎日大学行こうね(/・ω・)/

新入生へ向けたプロジェクト #02 ―大学生の生活ってこんなかんじ(2/3)

どうも!たなかです。
今回は私の一日の流れをしょーかいしていきます!

 

たなかの月曜日スケジュール

 

 

この日は一限の心理学がテストで,その勉強をしに7:40に行くために早く起きたのですが,私はギリギリまで寝たいので7:30に起きて支度準備を10分で終わらせました!
朝食(モンエナとコーヒーandおにぎりx  2)を草津駅で買ってしまって7:59の電車に乗りました。8:17のバスに乗り、大学の方に向かいました。

そして8:33に大学につき、そこから9:15まで心理学の勉強をしつつ、先ほど買った朝食を食べました!

 

9:20から心理学のテストが約45分で終わり、その後わっきーと合流し、次の教室へ向かいに2号館へそこから11:05から人権論Bの授業が始まり、12:35で終わりました。
そこからわっきーとシアトルという瀬田にあるカフェに行き昼休みの間二人で雑談しました!

 

そして次の日本国憲法のために3号館へ移動し、13:35から授業開始し、14:10で授業が終わりました。

待ち時間を利用して大学内の本屋でアガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」という小説を購入し、8号館へ移動……15:20からプログラミング基礎の授業が始まり、16:20に授業終了。そのままバス停へ行き16:30のバスに乗り17:11の電車に乗り、草津駅から17:50発バスで帰宅。

 

そこから21:30までネットサーフィンをし、そこからバイト(family mart)へ。
24:00でバイトが終わり、家に帰り2:00までネットサーフィンをして睡眠。

 

とまあこんなかんじですね!!

 


 

私とわっきーは、同じ講義を選択しているので、友達と同じ講義をとるメリット夜勤バイトについて紹介します!

まずは、友達と単位を取るメリットを紹介します!

 

1.
授業によって毎回、場所が違うので、次の場所はどこかわっきーに聞けばわかります!
ただ、逆にこっちが聞かれる可能性もある…

 

2.
授業中に寝落ちしてしまっても、最悪わっきーのノートが写せるので授業はなんとかなる!
これはわりと重要で、単位を落とすと面倒なんです…

 

3.
授業でわからないことがあったとしてもわっきーと話し合えばなんとかなる
また、テスト対策の勉強がしやすい!
これは非常に楽です!毎回、わっきーとテスト対策をすればいいわけですし!

 

4.
レポートの内容をそれぞれ確認できる!
同じ授業を受けているからこそのアドバイスが可能となり、単位が取りやすくなります!

 

 

次は、夜勤についてです!

高校生は、22時までしかバイトできないです……が!
大学生は、オールでバイトできます!

夜勤のバイトは、深夜手当が入るので稼げます!!!
なので夜勤として入るのは、金が欲しい場合におすすめです!!
ただ、夜勤明けは翌日の1限授業がキツイです…(涙)
なので明日の1限の授業があるときは、やめといたほうがいい!

 


 

まとめ

私はとある一日の概要と、友達と同じ授業を取るメリット、そして夜勤について紹介しました!
みなさんもぜひ、友達と相談しながら単位を選んだり、夜勤をしてみたりしてみてはいかがでしょうか!

次のしょーかいは、りょーたろーが担当します!!おたのしみに!!

新入生へ向けたプロジェクト #01 ―大学生の生活ってこんなかんじ(1/3)

1.イントロダクション

みなさんこんにちは,NoTiTiaメンバーのわっきーです(*’ω’*)
さていよいよ3月に突入し,いよいよ龍谷大学へ入学するときが迫ってきましたね。

 

おそらくこの記事をご覧になっている新入生のほとんどが
「大学って自由!」,「好きな学問を徹底的に究められる!」など,中学・高校時代と比べて前向きなイメージをもっていることでしょう。

 

ですが,このことはひっくり返せば「生活環境の変遷期」ともいえますし,一人暮らしなどを予定されている方にとってはなおのことに違いありません。

ネットなどでも大学生活について言及している記事をお目にかかれますが,それでもやはり,人生における大きな環境の変化はとーーーても気になるもの。さらに,進学先と同じ大学生の生活の方が参考にしやすい。

 

そこで,龍谷大学 情報メディア学科の学生であるわれわれNoTiTiaは
「講義期間中のリアルな大学生生活をとりあげて,新入生に知ってもらおうじゃないか!!!!」と考え,このプロジェクトを立ち上げるに至りました。

 

 

……最初に断っておきますが,決して模範的な学生生活を紹介することはできません。まちがいない。
そして,今回NoTiTiaのメンバーをサンプルとしてご協力いただいたため

  • 学部一回生の後期(テスト期間直前)における
  • 情報メディア学科に所属する学生の
  • 3名を対象とした分析

といった偏りがあるため,必ずしも新入生のみなさんがこれ以降に紹介するような学生生活をすごすというわけではございません。

 

あくまでも「こういう学生生活モデルがあるんだなぁー。」程度に受け止めてください。
↑これ重要です!

 

それではさっそく,イントロを書かせていただいたわたくし……わっきーの生活を見てみましょう!

 

 


 

 

2.1.わっきーの月曜日における概要

調査日: 2018/01/15(Mon)

まず睡眠時間についてですが,わたしはけっこう短めです。
どちらかというとロングスリーパーに属する人間なのですが……この日は心理学入門のテストでしたからね!
いつもより遅めに寝て,早めに起きました。

 

登校時間は家を出てからだいたい1時間ほどです。手段としては自転車と電車,バスを利用しています。

 

講義は1, 2, 3, 4とあり,早い方から順に「心理学入門」,「人権論B」,「日本国憲法」,「プログラミング基礎」です!
大学での講義は1コマ1.5時間ですので,単純に計算して6.0時間講義を受けています!
これは,平日の中では多い方です。(私の場合,後期は水木金はそれぞれ2コマでしたね)

 

下校はなぜか登校よりも時間がかかります。この日は家につくと17:40でした。
この点に関しては「下宿したいーーー!!!!」と,今でも思っています。
時間の余裕,大事。

 

家に帰ってからはNoTiTiaの記事作成や友人とPCゲームなどをしていました。
自分は家で勉強したくない派なので,大学で済ますか通学時に勉強しています。

 

 

2.2.ピックアップ

まずは黒い丸で囲んだ「休憩」の部分をみてください。
この部分はおもに講義終了後や昼休みの時間を示します。

 

2講目開始までの,10時からの休憩ですが,朝食を食べる暇がなかったので糖分とカフェインを不健康的に摂取。
1講目は普段より早く終わったのでゆっくり食事を摂りたかったのですが,2講目がレポートが提出となっており,友人と念を押してさまざまな確認をしていたため暇がなかったです……

とりあえず糖分だけは摂らないと講義に集中できないので,このかたちの朝食はよくあります!マネしないようにね!!!!!!紗々うめぇ!!!!!!!!

 

次に12:30からの休憩ですが,わたしとNoTiTiaメンバーのたなかと一緒にキャンパス内のSEATTLE’S BEST COFFEE というカフェでゆっくりすごしました(*’ω’*)

ガラス張りなので大変雰囲気がよいです。
喧噪が一切なく,友人と落ち着いて過ごせるお気に入りのお店です。

 

月曜日はポイント2倍デーでしたので,カロリーがすごそうなやつをゆっくり飲みました。
寒い時期に,あたたかい部屋で友人と駄弁りながら飲む冷たいおやつ……いいと思いませんか?

 

 

最後に,円グラフの赤い丸をご覧ください。
わたしは上のグラフからなんとなく読み取れるとおり,電車やバスに乗っている時間が登下校合わせて2時間ほどあります。

このことも先ほど言ってしまいましたが,家での勉強を極力抑えるためにこの時間を勉強に充てています。
わたしと同じく家で勉強したくない方は,是非参考にしてください!

下宿が不可能で,ある程度通学に時間がかかるかもしれないあなた!!
考えてみればけっこう勉強時間が稼げますよー。

 


 

……とまあ,一通りわたくしわっきーにおける学校生活のとある一日を簡単に紹介してまいりましたが,いかがでしたでしょうか?
想像していたよりも自由な生活をしていたでしょうか?それとも思ったより学習時間が多かったでしょうか?それとも……

 

どのように感じても,あくまでこれは学生生活の一例にすぎませんので,参考にできる部分だけ参考にしてくださいね!

次の大学生の生活ってこんなかんじ(2/4)は二人目のたなかが紹介する予定ですので,更新をお楽しみにー!!(*^^)v

 


 

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